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育休復帰1日目のフィットと違和感

「ダークホース」という本を以前読みました。

きかっけは、ワーママはるさんがVoicyでお話されていたから。

#813 ダークホースって何?幸福な人生の掴み方 | oishi haru / ワーママはる「学びの引き出しはるラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

お勧めされた本はとにかく読みたくなりますよね。

そこで書かれていたのは、自分のフィットと違和感を大事にして、フィットすることにフォーカスして生きていくことで、結果的に自分の望むキャリアを描けるということでした。(私の意訳込み)

決められたコースを歩いて職業選択するのとは、別の道です。


今日は、育休復帰1日目でした。

そこで感じたフィットと違和感を綴りたいと思います。

フィット
・外に出ることが楽しい。家とは別の場所で仕事をすることは私には合っているなーと感じた。

・人と会って話すことが楽しい。今日は、職場の人と話すことがメインだったけど、人と話すと元気がでる。育休中は子供と家族の会話がほとんどだったのもあって、業務上の会話も同僚との雑談も、楽しかった。

・対人援助職に就いている。援助内容を考えているのは、やりがいがある。勤務時間が終わっても、どんな支援をしたら生活を送りやすくなるか考えてしまう。それが苦でないから、好きなんだと思う。

・職場の人たちの人間性が好き。前職の人間関係が大変だったからか、今の職場の人たちは穏やかで人あたりが良くて、ノーストレス。

違和感
・書類の整理が苦手。視覚優位だからか、視界に入る範囲でないと書類を把握できない。しかし、仕事は紙ベースの業務がまだまだ多い。ストレス大。

・事務手続きがいちいちめんどくさい。育休復帰すると会社にいろいろな申請をしなければならず、一つの申請に対して40分ほど時間がかかりイライラ。
復帰時だけでなく、業務に応じていろいろな手続きは多い。
決められたことを手順に沿って入力するのは苦手。
誰かがまとめてやってくれたら良くない?と思ってしまう。
ほんとにこの項目の入力いる?誰がみてる?と、つっこみながら申請してる。


以上が、復帰1日目の所感です。

違和感に慣れずに、より自分にフィットした働き方、仕事にしていくか。

すぐに答えがでることではないので、頭の引き出しにいれて、ときどき眺めて思考を巡らしていきたい。

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