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入場料払ってもいいぐらい感動した【令和元年九州の夏空】
田舎の空は広い
20年前、東京で4年半会社勤めをしました。結婚を機に故郷である福岡県久留米市に戻った。
久留米に帰ってきたら真っ先に楽しみたいのが、本場の久留米ラーメン、新鮮な刺身、豚バラやダルムなど鶏肉以外も含めて串にする焼きとりと、食が恋しかったという人が多いのですが、
私の場合は、パノラマに円形に広がる大きな青空に感動した。忘れていた空に久しぶりに気付き、色々なものを思い出した。東京で私が見ていたものに気付かされた。
それから空を意識的に見るようになった気がします。温かく抱擁するかのように大きく包みこんでくれます。
福岡県うきは市のバイパスから見た青空
7月30日13時うきは市バイパスから秋月方面の空。
私が働くジュエリーショップは水曜日が2店舗とも定休日なので、天然石ブレスの委託販売をお願いしている原鶴温泉や筑後川温泉にドライブ気分で集金。2か月に1回は必ず通りますが、いつも晴れているような気がします。
高い建物はなく、水田が一面に広がっています。遠目になだらかな山があり、写真には写っていませんが、反対側には耳納連山がそびえ立っています。視覚一面に広いパノラマの青空が広がります。
携帯に記録されている写真の日付で思い出しましたが、7月30日は私の誕生日、最高のプレゼントになりました。
長崎県西海市の船番所から見た青空
8月7日14時、佐世保のお客様よりご紹介いただいた西海市の海の驛 船番所で昼食をとった後に、海辺から見た佐世保市方面の空。この日は両親と兄貴と生まれ育った家族4人でのお墓参り。このメンバーで旅行したのは25年ぐらいぶり(笑)
海も美しいですし、最高のロケーション。しかしながら気温は35度越えと暑すぎて長居はできませんでした。
青空を見上げてぼーっとすべし!
皆さまは日頃からいろんなことを背負ってチャレンジして、知らず知らずの内にストレスもかかっていると思います。美味しい食事やお酒も発散になるのですが、たまには青空を見上げて、ぼーっとしてみて下さい。私は九州から空を見上げていますが、東北や北海道の空もきっと高い入場料を支払っても満足するぐらいの青空があるのだろうと思います。
地面にごろんと寝ころびたいです。
仕事に取り組む上で大切な事。テクニカルな内容より心の部分を重要視した文章を心がけています。皆さまのサポートよろしくお願いします。