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【東南アジアの電車好き必読】チャンギのジュエルの中を通るスカイトレインの乗り方を解説するよ

9月の上旬、家族でシンガポールに遊びに行って、チャンギ空港と繋がっているモール「ジュエル」のレインボルテックスも見てきたんです。
たまたま電車がジュエルを横切っているのを上から見て、「え、乗ってみたい」と思ったりしたんですが、気づいたときはもう遅く、時間がないので断念。


そして

次はあのスカイトレインに乗りたい〜〜〜〜\(^o^)/

と思った私、ミュージカルを見に行ったついでに実際に乗ってきました。

※観劇ログはこちら


で、ここからが本題なんですが、
乗るためにちゃんと調べずに現地に出向いてちょっと無駄足踏んだりもしたので、今後どなたかの参考になるよう、書き残しておきます。


📍チャンギのスカイトレインは予想外のルートだった

何も考えず下調べもしませんでした。なぜなら、
「ターミナル間を結ぶスカイトレインだから、どこかで乗れば全ターミナル回れるでしょ、乗ってればジュエルも貫通してくれるでしょ」と早とちりしたからです。

でも実際は、T1からスカイトレインに乗ったら、T2に着いて終わり。っていうか折り返し。

えっ…

ジュエル…

どこ…

って感じでした。


📍というわけでチャンギのマップ

というわけでマップを…

そもそも全ターミナルがスカイトレインで一周できる作りじゃなかった!!!ノールックでT1からスカイトレインに乗ったらT3に着いて、そのまま乗ってたら次のターミナルかと思ったら折り返してビックリです。

で、地図を確認。
スカイトレインでジュエルを貫通するには、ここ(下の図オレンジ部分)の路線に乗る必要があることがわかりました😂


というわけで、T2とT3をつなぐスカイトレインに乗り、無事、ジュエルの中をスカイトレインで通り、レインボルテックスを見ることができました。

あいにく、まだ滝が流れる前の時間でしたが(白目)


📍オススメの乗り方

方角的にT2→T3でしか進行方向の先頭車両に乗れない作りになっているため、

  1. T2でスカイトレイン乗り場を探す

  2. スカイトレインの先頭車両または左側を陣取る

  3. 景色を楽しむ

という感じで乗ってみてください。


📍注意ポイント

レインボルテックスは朝はやい時間だと滝が流れていないのでそこは要注意です涙
あと、夕方?夜?にイルミネーションがキレイっぽいので、時間が合うかたは夜もぜひご覧ください😊


📍どんな感じかはリールで

先頭車両からの様子の動画を撮ったんで、ぜひご覧ください😊


オマケで、レインボルテックスが始まる瞬間の動画も。



📍他に東南アジアの電車といえば

こういう記事も書きました。よかったらご覧ください😊


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