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川崎病で入院と治療 in マレーシア

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4歳の息子が急な発熱から川崎病で10日ほど入院しました。入院した病院はクアラルンプールのグレンイーグルス。治療内容は、IVIG療法(免疫グロブリン療法)で点滴を2回、ステロイドの…
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#冠動脈造影

川崎病の後遺症のログ:18万円!? 冠動脈瘤が小さくならないので「冠動脈造影CTを撮りましょう」と言われる。保険効く!?

前回、川崎病について書いたのがこちら。 川崎病の発症からこれまでの入院、検査のログを最初からご覧になる場合はこちら。 さて本題。 書くのを忘れていたんだけど、今年に入ってからは冒頭の1月のあと、4月と8月に心エコーを受けに行った。 (基本的に3ヶ月に1回ペース) その8月のエコーの話。 冠動脈瘤が小さくなっていないからCTでちゃんと見たいと言われる1月、4月、8月のエコー検査によると、冠動脈瘤のサイズが4mm前後のままで小さくなっていないらしい。 というか、1月のログ

川崎病の後遺症のログ:自費で●●万円〜! 鎮静剤で息子をを眠らせ冠動脈造影CTを撮った

さて、今日のnoteはこれの続き。実際は18万円では済みませんでした! (私と息子の病院ネタが交差してますが、川崎病関係は息子、座骨神経痛関係は私、と覚えていただけたらありがたいです) 息子の冠動脈瘤について、急を要さない検査だから保険が効かないことが確定し、つまり「別に今必ず冠動脈造影CTを撮る必要があるワケではない」んだけど、経過がよくない場合は、 「本帰国する」 または 「本帰国を視野に入れて学校を選ぶ」 ということも考える必要があるかと思い、小学校に入学前の今のタ

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