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川崎病で入院と治療 in マレーシア

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4歳の息子が急な発熱から川崎病で10日ほど入院しました。入院した病院はクアラルンプールのグレンイーグルス。治療内容は、IVIG療法(免疫グロブリン療法)で点滴を2回、ステロイドの…
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#アスピリン

川崎病のログ:6月もお疲れ!まもなく退院から2ヶ月。冠動脈瘤は5.Xmmのままで長期戦になりそう。

退院の日の5月6日の心エコーで7.Xmmだった冠動脈瘤(LMCA)は、5月31日の検査で5.Xmmに、そして7月1日の検査でも5.Xmmだった。 心臓外科の先生に「長期戦になりそうですね」と言われた。これまでの経過からそう予想をしていたので、「ですよね」という感じだった。 アスピリンとワーファリンのおかげで血栓はできていないのが、不幸中の幸い。 (ワーファリンは2mg/dayペース。アスピリンは、15mgの水に1錠入れ、そのうちの4.75mlを飲む) 今後の診察は

川崎病のログ:9月もお疲れ〜。疲れたね〜。

息子が川崎病で入院→退院してから4ヶ月半。 冠動脈瘤のサイズはあまり変わっておらず、アスピリンとワーファリンを引き続き飲み続けています。 という、前回とほぼほぼ同じ書き出しなんですが、9月30日に久々の心エコー行ってきました。 結果は、、、 ・冠動脈瘤のサイズはほぼほぼ前回と変わらず、かろうじて5.xxmmとちょっとだけ小さくなったいう感じ ・Z-Scoreは8.x。前回は9.xだった。ほんの少しだけよくなってる ・小さくなるのかな… ・息子、あいかわらずエコーでギャン泣

㊗️息子、川崎病のワーファリン卒業😄

息子が川崎病を発症してから9ヶ月。退院から8ヶ月半。 入院前日に「肌の感じがなんかおかしい...」と思ったことは今でもハッキリとおぼえています。 結局、10日間入院しました。 保険に入っていたので、入院費用120万円は払ってもらえてとても助かりました。 冠動脈瘤が小さくなるペースがインターネットで見聞きした過去の一般的な事例と比べるとかなり遅く、退院後も定期的に検査を受け、毎日アスピリンとワーファリンを飲んでいました。 そして2023年1月14日。3ヶ月ごとの心臓の