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川崎病で入院と治療 in マレーシア

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4歳の息子が急な発熱から川崎病で10日ほど入院しました。入院した病院はクアラルンプールのグレンイーグルス。治療内容は、IVIG療法(免疫グロブリン療法)で点滴を2回、ステロイドの…
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#4歳児

川崎病のログ:4月30日(土) 発熱から7日目、入院4日目、2回目のIVIGとステロイド

これの続き。 朝8時すぎに小児科の先生が来て、もう一度血液検査と心エコーすることに。 その結果、前回の心エコーで3.2mmだった中大脳動脈(Left Main coronary artery)が、5mmに、つまり悪化していることがわった。 ※なお、退院した5月6日には7mm近くにまで成長していました… というわけでこの日は ・IVIGをもう1回(12時間) と、 ・ステロイドを1回(1時間) の2種類、点滴することに。 パナドールのおかげで熱は下がって、本人は

川崎病のログ:5月2日(月) 発熱から9日目、入院6日目、ステロイド3/3がそろそろ終わる

これの続き。 朝ごはんが7時半ころに運ばれて、眠いのでスルー。 8時過ぎに「お薬ですよ〜」が来たので、泣く泣く起床w 9時前後に心エコーの先生が診察に来て、 ・今夜最後のステロイド ・明日、心エコーをもう一度やる と教えてくれた。 退院が見えてきた? 期待して裏切られたら悲しいのと、急いで帰って体調が悪くなるのも怖いので、あまり期待しないでおこう。 午後にも診察に来てくれて、息子が肌をボリボリ掻いてるを見て「空気乾燥してるからねー。保湿剤出しとくわ」と。ありが