![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119596051/rectangle_large_type_2_e861fe88edca0cee2f0b79bae70421e1.png?width=800)
ファミリー
プライベートと仕事の両立が下手くそな、どうもSUNHIGHTです。
家族と過ごしたり、旧友と会っていたり、急にコミュニケーション能力が問われることが多くなりました。
「場数が大事」と思いながら、単なる仕事以上に人と話すことのほうが何倍も疲れるなと思いました。いや、営業や企画の人たちは本当にすごい。
コミュニティによって自分の性格が変わるという感覚を、みな感じたことはあると思っています。年齢層とかが離れると特に。仮面を使い分けているとは、こういうことをイメージして言われるのだろうな。
仕事よりプライベートの方が人に気を遣っているのだが・・・
最近フォローアップ研修でやれコミュニケーションだのホウレンソウだの、変に指導されたおかげで自分に自信がなくなっている。
うーむなんというか、このままでは良くない。
この半年でかなりポジティブな性格になった。ここだけは自信がある。
だからここでやられ続けているわけにはいかない。
もっと自分から貪欲に人に付き合っていかないと。
ここでも意思表明をしたわけである。
なんでファミリーというタイトルなのかというと、家族と過ごす間のコミュニケートが一番何も意識しなくて良い快適さで、あまりにも刺激がないからである。それを忘れないようにタイトルにした。
ま、こういう時くらい刺激なんてない方が良いのかもしれない。
過去の自分が今の自分を支えてくれていた。
しかし同時に過去の友人と会っていると、逃げ出したくなる時がある。
孤独を感じる時がある。
後輩に気を遣っているからだろうか。先輩を避けているからだろうか。
どちらにも属していない自分は、境界の狭間にいて。
そこからどちらかに居場所を作っていこうなんて、もう思える訳がなくて。
みんな変わった。それ以上に自分が変わってしまった。
それを、素直に認められていなかったんだな。
ノスタルジーは、これだから嫌いなんだよな。虚しさだけしか残らん。
諸行無常だ。これは仕方ない。
しかし、これでは納得がいかん。
俺だけ取り残されているようで、とても腹立たしいではないか!
俺の周りの誰よりも、変化して楽しんでいる人間になろう。
後輩も先輩も同期も、みんな飄々と俺の存在を忘れていくだろうけれど、逆に俺が彼らのことを思い出せないくらいに、濃い変化を楽しんでいきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?