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Web会議で差がつく4つの拡張ツール

noteマガジン『スラッシュワーカーのブックマークラボ』連載中、ただ「ラボ」って言ってみたかったKOHです。

コロナ時代を皮切りにWeb会議の需要は高騰し、いまや無くてはならないシステムとなってきました。

Web会議が当たり前となった現在では、既存の会議で培った細かな配慮やテクニックが通用しなくなることもあるでしょう。

しかし、実はWeb会議ならではの配慮やテクニックも多々存在するので、周囲がWeb会議発展途上である今のうちに一歩進んでおくと、いとも簡単に差をつけることができます。

この記事ではWeb会議で爪痕を残せるような拡張ツールをご紹介していきます。また、ご紹介する拡張ツールはZoomとの互換性を基準にピックアップしております。

スラッシュワーカーは横断的なスキルが求められるので知っておいて損はないでしょう。

そもそもスラッシュワーカーってなに?というひとは、こちらの記事がおすすめです!


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Snap Camera

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「オンライン飲みで女子にウケたい」

そんなときはSnap Cameraで一撃です。

その名から想像のつくようにSnapChatが提供する仮想カメラアプリケーション。

精巧なフィルターによって頭に猫が乗ったり、ヒゲが生えたり、女性化けしたり、ナスやキュウリに変身することもできます。

ビジネスシーンで使えるかどうかはキャラ次第ですが、筆者は使います。笑

Zooome

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「第一印象の信頼性を向上したい」

ビデオ会議においてはZooomeの利用が最も手早く信頼性を身に付けることができるでしょう。

髪の長さや色、アイラインひとつでも人の印象は大きく変わります。最初の5秒で人の印象の80%が決まるなどとも言われますが、間違い無いと思います。

Zooomeは名刺風の背景をものの1分で作成することができ、髪にも服にも勝る占有面積を活用することができます。

ビデオ会議開始の瞬間から背景が名刺風だと、かなりそれっぽさが出るのでぜひ試してみてください。

mmhmm

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「カッコいいプレゼンをしたい」

そんなときはmmhmm(ンーフー)を活用すると、お天気キャスターもびっくりのバーチャルプレゼンテーションが可能になります。

一般的には画面共有で資料を映し出すところ、mmhmmを使うとバーチャル背景の領域にスライドや画像を映し出すことができます。

よって会議室のホワイトボードさながら、相手の視界の中で身振り手振りを交えながら資料説明をすることができるので、よりリアリティのあるWeb会議が実現します。

最新すぎるツールを紹介するがあまり、こちらは記事執筆時点でβ版です。

Krisp

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「騒音のある外出先でも会議参加したい」

外出先に限らず家のエアコンや家族の声など、騒音に悩むシーンありませんか?

Web会議に周囲の騒音が入ってしまっては気まずいですし、聞き手も騒音が入ると不快度が増します。

誰にしも起こりうる騒音問題はノイズキャンセリングアプリのKrispを導入することで、自分の声は保たれつつ、周囲の音を大幅に軽減することができます。

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Web系のお仕事ならば特に、これらのツールは知れば知るだけ引き出しが増えるので、ぜひブックマークをして情報資産にしていただければと思います。

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