【レポート】access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR 2020/12/11 千葉/松戸公演


accessライブ松戸に行ってまいりました。

SYNC-STRツアー、今回の松戸で私は3回目の参加になります。初日の厚木に感動して、急遽追加しました。
という事でほとんどセトリや曲構成を把握しているので、冷静な視点のレポートになります。

厚木の初見レポートは、あまりにも大ちゃんに対する欲望丸出し過ぎなのでnoteにそのまま載せられません…。(恥ずかしすぎる)
Twitterでぷらいべったー使って投稿してます。検索すれば見つかるかも?興味ありましたらどうぞ。ひたすら大ちゃんを語ってます。

11月の中野はちょっと席周辺一部の人のおしゃべりが凄くて、集中力を欠いてしまいレポート出来る程の記憶が出来なかったという次第です。
後、厚木で興奮した衣装の萌えポイントがことごとく封印されて、ちょっと不貞腐れたというのもある(笑)

accessは2人ですよ、というお声も聞こえますが、私の目は1つしか見れないので清々しく諦めて大ちゃんばかり追ってます。
後、会話の聞き取りが大変苦手なので、それもすっぱり諦めました。Twitterの諸先輩方の天才的な聞き取り能力を頼ってくださいっ…。すいません!

基本的に私の萌えを最大限に記憶に留める為のレポートなので、趣味大全開です。他の方のレポート見てもなんでこんなこと覚えんだろなー、って思うんですけどw
面白みはあまりないと思います、先に謝っておきまぁす(笑)
あ、もちろん、全力でネタバレです。

やたら使用機材を書いてるのは、公演でどれだけ使用する機材とか音とか違うのかなー、と比較してみたかったので、今回は覚えてみました。全く需要のない情報だとわかってますがw

では、色々ご理解いただけたということで!レポートどうぞ!


シンセ機材構成

(方向は客席から見て)
【下手(左)】
上:YAMAHA 白Montage 上にMX-1 
下:Roland Jupiter80
【中央】
上:Roland system8 
下:Roland JD-XA
【上手(右)】
上:ARTURIA(機種名わからないんですが、よく使っているものです) 
下:SEQUENTIAL Prophet X



ライブレポート


Hung Me For The Distance

イントロが流れると割と厳かな感じで、まず大ちゃんに続いてヒロがゆっくりとした足取りで2人とも定位置へ。後ろにはSTR隊(サポートメンバーのストリングス4人の方々のこと)がスタンバイ。
そして、イントロが終わり、シンセ要塞に佇むドヤ顔魔王大ちゃんがAメロの最初の音をsystem8で弾き……、初っ端なの音を盛大に間違えるの巻🤣
顔色は変えませんが、割と素早く鍵盤を確認したとこがウフフ…ですw

Bメロからサビへの繋ぎの所がSTR隊が目立つ感じなのですが、そこの照明演出がとてもかっこいいです。STR隊にスポットが当たり、サビに入ったところでその照明が客席の方に流れるように動くんです(文字だとなかなか伝えづらい)
あ、この演出に気がついたのは、中野での話。

松戸ハングミーの前半記憶の諸々が吹っ飛んだのは…
「大ちゃん?!…髪?!切ったぁぁぁ!!!!!!」に全て私の脳内は支配されました。
前髪がスッキリしていたので髪切ったのは即確信して、「う…後ろ!後ろどうなってんの?!」と必死に横向いた瞬間に束ねた後ろ髪を確認したり、…うん、何かそっち方向にばっか必死(笑)
終演後動画が出てるので短さは伝わったと思いますが、私、さっぱり男らしい短めの大ちゃん好きなので、萌えが燃えに燃え上がっておりましたw

メインシンセはsystem8、間奏はARTURIA(アナログシンセっぽい、ポルタメント多用するいつもの音色)です。


Grateful Circle
この曲で大ちゃんが必ずやる、フラメンコみたいに顔の右真横で手拍子するの好き!

間奏だったかメインだったか、よく使っていた印象が残っているのはProphet X。上手下段のシンセなんですが、下段シンセを弾く時の大ちゃんは色々な体勢があるけど、この時は足をガバッと開き、膝を曲げて四股のように低くなったのが、じっっつに男らしくて良いです、堪らない。

この曲のヒロのサイドステップのような動きが…なんか可愛いんです(笑)


最初のMC
MCでは大ちゃんの祖父母のご実家が松戸周辺という事もあり、庭…とまではいかないけど勝手知ったる土地ですね〜というお話。
この後のMCもそうなんだけど、この日は何かやたら大ちゃんのテンションが高く、喋る割合は大ちゃんが多かったような印象。
大ちゃんが話してるのを見つめてるヒロの視線がとても優しい。


DRASTIC MERMAID
イントロのSTR隊の入り方がとてもかっこいいのです!
メインシンセはmontage。あまりクセのない音だったかと。
会場全体のライトが青一色になり、ワイパーの手振りはとても綺麗な光景。
厚木とか中野の記憶だと、この曲はよく胸を手に当ててたりワイパー振りをしてる印象だったんだけど、今回それがあまり記憶にない為、手弾きが多かったのかも。
Bメロの所のちょっと跳ねた感じで弾くのが、かっこいいんですよぉ…(文字じゃ全然伝わらない…)


SCANDALOUS BLUE
メインシンセは引き続きMontage。間奏は最初がARTURIA、転調後からsystem8の2台使いが印象的。
間奏が終わりキーソロお仕事終了…と、ラスサビが始まった所で特に弾かずに優雅にARTURIAとsystem8の音をポチポチと変えている所はなんか余裕と貫禄が(笑)

アウトロ前に大ちゃんはグランドピアノに移動なんだけど、ゆっくり音楽に合わせて腕振って歩くのが可愛いんです、ここ!

スキャブルのオケ最後からグランドピアノが入るんだけど、打ち込みのオケと混ざるとピアノの音が聞こえづらいのは私の耳がポンコツなせいかなぁ。というか特にこのスキャブルが聞こえづらいと思うことが多いから、もしかしたら打ち込みのオケが前半に合わせて音数が多くて埋もれやすいのかな、なんていうのはレポートを書いてる今、思ったりしました。

グランドピアノ弾き初めたすぐの時、右手の指輪が気になったらしく「えぇい、邪魔くせぇ!」と荒々しく指輪をぐいっと抜き取り、そのまま、うわて投げで勢いよく袖に指輪を投げつける様が…実に男らしくてですね…萌えました。
しかしまぁ、中野でも1曲目で指輪を外していたので(この時はまだ下手投げだったから優しい)何故、すぐ取り去る指輪をするのかとツッコミたいw
以前の本人の言葉を借りるなら「つけるとアガるんだよ」ってことなんでしょうか(笑)


グランドピアノソロ
ここのスキャブルのピアノはいつも和音を低音から高音に弾いていくフレーズがとても情熱的な感じで素晴らしい。スキャブルとティアーズの曲間の即興が今回は無かったのがちょっと残念だなーと思ったところ。厚木や中野はこの曲間に2曲には無い即興の繋ぎがあり、ここのフレーズでピアノメーカーの違いを感じていたので、割とあっさりとティアーズに移行してしまって「あら」とは感じましたね。

ちなみに即興部分は厚木のYAMAHAはクラシックぽい和音中心、中野のスタインウェイは乾いた音だなという印象があってグリッサンドとかトゥララララ…と高速で弾く(語彙力…)のを多用していた記憶。
松戸のベーゼンドルファー・インペリアルは中野の時より音がしっとりしてるけど粒立ってる…という感じ。後々大ちゃんからこのピアノの解説が入った所から注目してみると、かなり低音を多めに使っている…気がする…。これは思い込みかも(笑)

私の音楽的耳は全然アレなんでちっとも説得力ない!w


TEAR'S LIBERATION
途中の大ちゃんグランドピアノのヴァンプ(DVDでそう言ってたので使ってみました)から打ち込みのオケが入ってくる所、大ちゃんの振りが厚木・中野とちょっと違って、左手首をくるくる回してタイミングに合わせて確か振り下ろしてたかな?右手でグリッサンドが入りました。
ん?あれ、今までここグリッサンドだったっけ?厚木も中野も足の踏み込みでドン!と入ってたんで、グリッサンドではなかった気がする。足の踏み込みは、ほぼありませんでした。

この曲中、大ちゃんは何回も中央で歌うヒロの後ろ姿を優しく見つめておりました…💕
オケ入ってきて盛り上がる所、かなりピアノで早めのフレーズを弾いてて、初日の情熱的で力強い弾き方とはまた違う…このピアノを弾く事が楽しい!!というテンションの高さが伝わってくる演奏だったなぁ、と記憶してます。


STAY MY LOVE
チェロの独奏から入るんですが、大ちゃんはしっかりチェロの方を向いて(グランドピアノからはほぼ後ろ向き)、音を楽しむようにゆっくりウンウンと頷きながら体でリズムを取ってました。そして、他の3人が入る所で軽く指揮をするような振りをしてから、自身の演奏に入るという流れにグッときました✨

…私、全く歌詞は覚えられないので、ライブの時は大抵歌詞間違いは気づかないんですが、さっすがに今回はラストの1番盛り上がる所で「もにゃもにゃ〜ん」と全く歌詞が聞き取れなかったので、気付いてしまいました🤣 ああそこ、一番いいとこなのに!😂と、ちょっと心でニヤニヤしてました(笑)
いやそんだけ、普段の歌唱ではっきりと歌詞が聞き取れるって事ですよ!これもまたライブの醍醐味😊


MC2
・通販の話。大ちゃんはあまりUberEATSは頼まない、との事。通販の方がよくするという大ちゃんに「いかがわしいもの、買ってるんです?」と言うヒロに「いかがわしいものって何ですか?」と逆に切り替えしてて、ちょっとたじっとなってるヒロが可愛かった!

・ツリーの点灯式に出くわしてしまった話。迫真の顔で通せんぼをするお姉さんを再現する大ちゃんの真剣な顔が面白い&可愛い。「ボク、知らなかったも~ん」と口を尖らせるあなた…おいくつですか!53歳のする仕草ではありませんよ!!可愛すぎかっ!!
ヒロの高級マンションのホールに飾られるツリーは金色とかなんでしょ?との大ちゃんに、あっさりと「緑だよ」と答えるヒロ(笑)

・鬼滅の話。本、アニメ、映画、それぞれ見た人をアンケート取ってました。中野も同じ質問をしてましたが、結果も同じく映画を見たという人が一番多い結果だった様。

・次の曲に行こうとするもヒロに「ピアノのこと!」と催促された大ちゃん。
「これはベーゼンドルファーなんです……が。が!、が!!」と、声がどんどん大きくなるw「いいー?語ってもいい~?」って若干確認してるけど喋りたくてしょうがないという感じが可愛い。
松戸のピアノはベーゼンドルファーだったのですが、その中でも「インペリアル」というモデルで、普通のピアノの低音から更に下の音に白鍵が真っ黒に塗られたものがついてます。実際に音を鳴らしてくれましたが、ほぼ音程はわからないほどの低音。でも、この低音があることで近くの音を鳴らした時に一緒に響き合って豊かな音になる、ということを熱く語っていました。
対抗してか、ヒロもリミテッドなタンバリン!って張り合ってて面白いw


Friend Mining~CAN-DEE GRAFFITI
とにかくコード進行がオシャンティ!原曲だといつもサラッと聞いてたんだけど、改めてピアノアレンジになると、こんなコード進行がオシャレだったんだなぁと。
メインのフレーズがこの2曲を綺麗に繋いでるのは本当に何回聞いても凄いと思う。

演奏に夢中になっちゃったあまり、最後の「〜〜ワンダフォー チュッチュ」を歌う事を忘れていた大ちゃん(笑) 直前でハッと思い出し慌ててマイクを取るも、ちょっと最初の方は間に合わず、慌てているのか声もいまいちしっかり入りきらず🤣
終わった後に『ごめんちゃいw』な照れ笑いの指ハートいただきました😆


Especially Kiss
可愛げのない大人なKiss(なアレンジ)になってしまって…(歓喜)
イントロの特徴的な音は弦ベースの低音の音だと思います。弦をはじく音に聞こえます。この音は私の覚えてる限り、大ちゃんの曲で使ってるのは聞いた事ないかなぁ。新たな音を使うことへの挑戦、かっこいいですねぇ。

中野は全く振りをやってくれなくて本気で泣いたんだけど、松戸では振りしてくれました~💕
「特別な~キスをしよう~」で手を胸に、「まだまだふたりは~」で自分と観客を高速で指差し、「こんなもんじゃない~」でどんだけ~~の横指振り。 …指ハートくれないのかーい😂 まぁ横指振りのチッチッチッが可愛いのでOKとしましょう(何故偉そう)
アウトロで大ちゃんはちょっと自分の世界に入っちゃって、俯き気味にギターをかき鳴らしていたんですが、それをヒロがギターをかき鳴らしながらずっと優しい目で見守っているとこにキュンキュンしました😚

最後にヒロが「サンキュ~」って言うんだけど、マイクを通さない声なの。私のお席、相当後ろだったんですけど、はっきり聞こえたんですよ!なんてよく通る声なの、ってビックリしました。


SWEET SILENCE
イントロでヒロの「イェァ」のボイスのセクシーさったら!!!!
いやもうこのスイサイのアレンジ、最高過ぎて何回聞いても最高ぅぅぅぅ!!!!

サビになると全く弾かずにシンセブースで踊りだす大ちゃんに、ハイパー激萌えタイムです。無理です、ここは。私の精神が死にます。
ここの踊りだす所をTwitterで、衣装が白いほわっとした服に赤いリボンが入っていることから「鶴の求愛ダンス」と形容されていて、すごくピッタリ過ぎて気に入ったので、私はもうここは求愛ダンスと呼んでます。

かなり横向いて右手をYO!YO!と真横気味に振り上げるので顔がほぼ見えないんですけど、今回は徐々にその手が正面に向かっていくので、チラチラお顔が見えるので萌え。
ヒロも間奏でセクスィな「イェア」やら「アーン」などなどのボイスがたんまりで堪らんです……。あのスイサイのヒロの手振りもカッコいいですよね~!客席見ると、物凄い揃ってみんなこの振りしてるんで、すげぇなぁ…と見てます。

最後のBメロ後、ラスサビ頭でボーカルのみになるブレイクが入るんですが…大ちゃんが…
エレクトロマンサーポーズ(手を広げるやつ)か~ら~の~、クルッと体一回転んんんんっっっっ!!!! 
うわあああああーーーーーー!!!!かかかカッコいい~~~~~~っ💕💕💕

激萌えで爆散しました。

え?何のシンセ使ってたかって?求愛ダンスに全力だったので、忘れました(清々しく言い放つ)多分、立ち位置的と何となく覚えてる音的にsystem8じゃないかなー。


S-MILE GENERATION
KX-5持って演奏。
Bメロの「レッツジャンプ」の時は、客席に手を向けて下げて下げて~…からジャーンプで手を上げる振りしてました。実際には出来ないけど、心の中でジャンプしてね、ってことなのかな?

休憩の時になって気がついたんだけど、中野の前半はヒロがどんどん上着を脱いでったんですけど、松戸はティアーズで戻ってくる時にリボンタイを解いたくらいで、ガード固かったw



ここで15分の換気休憩。(メモタイムの素晴らしい時間なんで今後も欲しいと思っちゃったw)



PALE BLUE RAIN
毎回、この曲が終わった時に大ちゃんは、作った時の原型に近い感じと言っていますね。

大サビの一番盛り上がる所でちょっと身を乗り出して半立ち気味に弾いた辺り、かなり気持ち入って集中しているな~と感じました。
最後の音の余韻をあまり伸ばさずにさらっとペダルを離しちゃったのはそういう気分だったのかしら。個人的にはもうちょっと余韻欲しかったな~、と感じました。


MC3
・PVの話
ヒロが必死にPALE BLUE RAINがどんな撮影をしたか説明するも全く思い出せない様子の大ちゃん。しまいには「ボク、生まれてないもん」とか「よくなぁい…そういうのよくなぁい」とか、か…可愛すぎか……。
ヒロの「次なにすんの?」に大ちゃんが「お水飲む」の言い方も可愛いw

CP88を持ってきたスタッフの若い女の子がちょっと音を鳴らしてしまい、大ちゃんが「どうしたの?もっと弾いていいよ?」と声をかけていて、困ったように女の子が袖を見てどうすればいいんですか(汗)って顔してました。大ちゃん、困らせちゃダメでしょう(笑) 多分、袖から帰ってこいって言われたんでしょうね、ペコペコしながら帰って行きました。


Bright Sight
中野以来の2回目です。神アレンジ過ぎる……。
EDMの流行りがかなり盛り込まれているな、と感じたアレンジ。
中野からみょんみょんなるシーケンス音(表現難しい…)が足されているんじゃないかな、と感じました。あったっけかな、あの音。ただ自分が注目(耳?)してなかっただけかも。
いやぁ~~このアレンジに、CP88手弾きのエレピのフレーズがオシャンティ過ぎて~~~~!!大好きーーーーっ!!


sync parade
コーンカッカ♪コーンカッカ♪なイントロから始まるシンパレ。ほぼアレンジは原曲と変わらず。雨宮さんのエレキバイオリンかっこいい~!ほんとギターみたいに出せるもんなんですね。

下手下段シンセJupiter80、実はここで鳴らすホルンみたいな音色でしか使ってないと発覚w その為の存在意義のJupiter80!(笑)
でも、このホルンみたいな音色、私、好きです。メインシンセはMontage。


EDGE
最初はSTR隊の演奏から始まります。その時は大ちゃんは完全に後ろを向いて指揮者になるのがカッコいい!
そこからちょっと星がキラキラ~~ってするような上昇する音色をMontageで。
メインシンセはsystem8、確かこの時だったと思うんですけど、左手で下のJD-XAを使っていたかな。間奏は確かARTURIA。
EDGEはとにかく真ん中と上手シンセによく移動していたという記憶。

自分の厚木のレポートを見ると厚木EDGEはシンセブースで踊っていたみたいなんですけど、松戸は全くその記憶がないので、手弾きオンリーかと。ヒロも全て音程通りで、厚木の時のラップみたいな一定の音程にする歌い方はなし。
何か2人とも揃って原曲に寄ったな、という感想です。


Let me go
ん?最初のヒロの「エッオーエエオー」のコーラス部分、こんな機械っぽかったっけ??気づいてなかっただけかもしれないけど、松戸でははっきりわかるくらいこのコーラス部分にエフェクトがかけられてました。
accessと同時並行して行われていた「tribute live SPIN OFF」で、換気の際のアナウンスにエフェクトがかかっていたんですけど、あれと似たボーカルエフェクトの感じです。

レミゴは自分が手振りしちゃうと覚えてられないですねw

メインはMontage。クセの強いMontage自作音(スーパーノブ回しきるとピーポー鳴り出すあれ)が炸裂してた記憶。


Winter Ring Affair
グランドピアノに移動しての演奏。

ミドルテンポ→原曲のテンポ→ミドルテンポに戻るという、なかなか面白い曲構成です。2回目の「キーン」という音と共にミドルテンポに戻った時に聞ける、サビ後ろのシンコペーションが大大大好きな、神アレンジ!このシンコペーションとリズムの感じが、大ちゃんソロbeginning θ⁺の「A Midsummer Night's Dream」に近いなという感想を厚木の時に思いました。

厚木・中野では、途中のテンポが変わる1回目の「キーン」の音からCP88で演奏してたのに、松戸は移動しなくてビックリしました。え?!CP88使わないの?!って思ったら、間奏のみCP88を使用していました。


Crack Boy
うぉぉぉーーーー……SILVER HEARTから変更……(泣)
いやCrack Boyも好きなんだけど、正直SILVER HEARTは何回でも見たかった……!

イントロかっこよかったです。
ここから大ちゃんは上着脱いでマスク姿になるの…いいです、とても……。マスク姿で喜ぶなんて変だな、とも思うんだけど(笑)似合うんだよね~~。マスクで口元が隠れる分、喉仏が強調されて…いいんですよ、これが。萌える。

やたらヒロの胸元が解放されてて、あわよくばイケナイもの見えるんじゃ?と一生懸命見てみたんですが無理でした。残念!

メインはMontage。

歌のラストにヒロが「Crack Boy!」って歌い上げちゃうし、曲もジャンって終わった感じだったので思わず拍手しちゃったんだけど、そういえばここ続いてギターvsエレキバイオリンだった…。やっちまった。

雨宮さんとの対決シーン。両足開いて、右足を伸ばして左膝を曲げてどんどん体勢が低くしながらギターをかき鳴らす大ちゃん。完全に世界に入っちゃって、全然雨宮さんを見ていないw
あまりの体勢の低さに雨宮さんがちょっと苦笑した感じだったのが可愛いし面白いな、と見てて思ったんですが、案の定、雨宮さん困ってましたw


Heart Mining

中野の歌い方は深刻さよりノリのいい歌い方だったんですが、松戸ハーマイは非常に丁寧に歌っている印象でした。

…あれ、全然ハーマイ覚えてない(笑)好きな曲なんだけどな。
コーラスしてる大ちゃん可愛いです。


MOONSHINE DANCE
KX-5持って前にて演奏。
ストリングス入ってなんかドラマチック度増したアレンジだなーなんて3度目にして思う。

「オーライ」のとこかな?2人で指差しあってたのがいいね!!
ムンライプレイは厚木よりはずいぶん距離が縮まりました。厚木はほんと舞台の端と端だったからw

どこの箇所だったか忘れちゃったのですが、上手に来た時に大ちゃんがじーっと客席を見ると、急に全力で「バンザイ!バンザイ!」して、もっともっと~と客席を煽ってました。

最後の背中合わせのXポーズは厚木の時は背中ぴったり付けてたんだけど、やはり接触はよろしくないということなのか中野も松戸も僅かに距離が開いてましたねぇ…。
うーん、早く気兼ねなくいつもの演出が出来るように世の中戻って欲しいと、本当に願わずにはいられない一場面でした。


本編終了~退場~アンコール
2人の退場を拍手で見送って、そこから自然とアンコールの手拍子へ。
中野は若干スピードが変わってしまったり、人の移動などもあってちょっとワサワサしていたのが気になったのですが、松戸は私が見える限りでは人の移動もほぼなく、リズムが全く乱れることのない素晴らしい手拍子でした;; 再びこの感動を味わえて嬉しいっ…!


20th Sincerely
厚木のオルガンが好きだったんだけどなぁ…。前半はProphet Xのクワイヤ音色、後半からARTURIA使用。


MC4
・「アンコールの手拍子、凄かったよ~!SYNCアンコールでしたね!」と、お褒めの言葉をもらい、嬉しかったです!

・STR隊紹介。サポートメンバーの一人、茉莉さんが誕生日だったので大ちゃんが「みんなでお祝いしてあげよう!せーの!!」って言われて、いやそう言われても困りますwwwって思いながら全力で拍手してたら「あっ!」って気づくの可愛すぎかーーー!

・大ちゃんの前髪の話。「収録があったので切ってもらったんだけど、切られすぎたー」っていう言葉に、客席的には「(切り過ぎじゃない)そんなことないよー」のバツだったと(多分)思うんだけど、似合ってないバツに取られてしまったのか「なんだとー!」という可愛いおこ、いただきました💕

・年末年始の過ごし方の話。ヒロは去年というか今年の正月は実家に帰った時に、たらふくお酒を(確かシャンパンとかを9本?とか言ってたかな)自分で持っていって、全部飲み尽くしてきたと。今年の1月のニコ生でお写真ありましたね(笑)
ヒロが今年は実家には行けないな、という話から大ちゃんはどうする?という質問に、ボクはベルカがいるからと答えてました。
ヒロの「ベルカちゃんに被り物はやめてあげて」という言葉に、「被り物」が聞き取れず「歌舞伎?」って聞き返す大ちゃん🤣

上記、話の流れのどこかでもう次の曲に行こうとする大ちゃんから「クリスマス、行く?」という可愛いお言葉💕 でも、なんかうだうだして始めようとしない大ちゃん。左腕をシンセのアームに乗せて、足先をちょっとクロスして体を斜めに傾けてもたれかかるのが、ちょっと様になってて萌えました(伝わるかなぁ、絵描けないでござる)
「いやさぁ、客席からまだ話してって圧を感じたんだよね(笑)」と、更に話を続けていくのでした。


Fairy Snow
あれ…記憶がない…。ちょっと次の曲に色々記憶持っていかれました。


Beyond the Second-D.
Fairy Snowが終わった時に下手側にマイクがセッティングされて???と思ってたら、KX5持った大ちゃんがそのマイクの前に。お、歌うのか?と思ってたら、いきなりのビヨンドの歌ああああああ?!?!?!
おおおおいいいい、マジっすかああああ?!?! 私的にはもうこれは聞けないと思っていただけに、震え上がりました……。しかも大ちゃん生歌じゃ???ぐ…はぁ……。

2番のBメロだった、と思うんですが、ヒロが大ちゃんのマイクからすぐ下手の立ち位置で歌っていたんですよ。で、大ちゃんはサビ前に自分のマイクの位置に戻ってきたのにヒロはそのままなもんだから、物凄く近い。おや?と思ってたらヒロが『あっ』と気づいたのか戻ろうとするんだけど、慌ててたのかすれ違う時は必ず背中合わせなのにそのまま前向いたまま戻り、ついクセなのか右手でかる~~く触れるか触れないかギリギリな感じの肩へタッチする手が伸びてました(笑)

ラスサビ最後のボーカルのみになる所の直前、前に持っていたKX5を勢いよくクルッと後ろに回し、最後のサビを両手でギュっとマイクを掴んで歌う大ちゃあああああああんんんんんっっっっ!!!!うわあああああああーーーーーーー(バタっ…

無事、最後に甘やかなる死で終わりました。


歌い終わった後の大ちゃんの晴れやかな顔よ……。めちゃくちゃ気持ち良さそうでした……。か……可愛い……可愛いが過ぎる……、うっ……(死



ということで、以上、松戸レポートでした!最後だけ初出だったせいで、興奮度マックスです、はい。
いやもうSYN-STR、アレンジ最高です。もう超大好き。

最後の府中は頼みますから映像化してください……。今回のは本当に何度も見たい。お願いします〜、マジで〜😂


おまけ
ツイートしていたけど、どの曲か結局思い出せなかったもの。
・system8でその場で出したくなった音があったのか、メロディかサビの最中にひたすらポチポチしたりツマミ回したり、弾かずに音作りに夢中になっちゃってた大ちゃん。
どんな凄い音が?!と思ったら、結局いつもの音だったような…😅(裏拍にアクセントがあるサイドチェイン系の上昇音だった気がする)
あそこまでずーっとポチポチするのはちょっと珍しかったので、思わず注目してしまいました。