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太陽みたいで、花みたいな人。【後編】

こんにちは。ラン子です🌻
前回推しのピリちゃんについて[前編]を書いたのですが、今回は[後編]になります!

もし前編を読んでない方がいらっしゃったらそちらも読んでいただけると嬉しいです^ ^
では続きからまた長々と書かせていただきます。

3.花のように芯の強い人

優しく可愛いふわふわしているピリちゃんの中にも強く芯がある部分があると思っています。
サバイバル時まだ韓国に来て間もなかったピリちゃんがまず壁にぶち当たったのが、歌唱力やダンス力ではなく語学だった事。
もし私がダンスや歌唱力でその人が向いているか向いていないかを判断されるオーディションでそれ以前に話す事が出来ないなんて状況ならまずどんなに歌手になりたいと強く思っていても判断さえしてもらえないこの状況では諦めるだろうと思います。仮に受けたとしてもそのオーディション期間で語学を完璧にし、それに加えて歌とダンスを周りと同様に練習し、成果の差を見せなければいけないなんて簡単な事ではありません。
何年も前から語学を勉強してきた。と、つい最近やってきて始めた。とではどれだけやる気があろうとスタートが違うと思います。

two kids room +1で話していた事ですが
(7:36から始まるようになっています)

スンミンが

僕たちが練習生の頃沢山叱られてストレスが溜まる事があったけど、リクスはまだ韓国語がつたない状況だったからすごく苦しかっただろう。僕はその言葉を理解し、自分の意見を言う事が出来たけどリクスはそれが出来なかったから。

と言った事がありました。
またソース元を忘れましたが、バンチャンが

メンバー全員に厳しくしてきたが同じようにオーストラリア出身で右も左もわからなかった僕が辛い経験を沢山してきたから、Felixには同じ思いをして欲しくなくて他のメンバーより厳しくしてしまった。それでもFelixはそれを理解し、感謝してくれた。Felixはとても強い子だ。(意訳)

と言っていた事があります。

そして彼もまた自分自身で(two kids roomイエニとの対談1:40から始まるようになっています)

僕が歌で褒められる事があっても嬉しくないんだ。例えば前のレコーディングのこと。直前に喉の調子が悪くなり、そのままレコーディングに挑んだ。Felixいいね。上手だ!と褒められたんだ。でも僕の中では調子が良くなくて上手くいったとは思わなかった、だから褒められたのに辛かった。もっと調子がよかったらどうだったかな。と思うんだ。体調管理をしっかりしなくちゃいけないのに。

とストイックな部分がある事を話していました。
彼は私達STAYの前では中々その大変な努力や悔しいとゆう思いを見せる事がないほうだなと思います。
だからこそ私が知らなかった彼の芯の強い部分を知れるたび、よりまた彼を好きになるのです。

そしてまたこの"花のように芯の強い人"とゆうタイトルの意味。
これもまた私個人の話になりますが、私の好きな花の一つ向日葵。有名な向日葵の花言葉

"私はあなただけをみつめる"


向日葵はある一定の上の方向にだけ向かって咲くようになっています。その事から、一途に思い続けるとゆう意味が込められています。芯がしっかりしていてそれでいて誰もが目につく華やかさで。
ピリちゃんの強い部分を考えた時、向日葵みたいだ!と思ったのでこのタイトルにしました。

4.推しが推しである前に

私はよく自分の好きなアイドルや芸能人が一般人であったら、と考える事があります。
良い意味でも悪い意味でもこの人が一般人であっても私はこの人の事を心から好きだと思えるだろうか。と、

私がピリちゃんを推している最大の理由。

全てこの"太陽みたいで、花みたいな人。"で話してきましたが
一般人であったとしても彼の事を尊敬でき、彼のように私もなりたい。
と思えるからです。好きな歌手や芸能人は沢山います。ただ、その好きな人たち全員が一般人であっても好きですか?と聞かれたら簡単に頷く事は出来ません。
推しは私の全てで、推しがいない自分の人生は考えられない。推しが私の生きる糧。
"芸能人"というフィルターがかかっているのは良い意味でも悪い意味でもその人の全てを肯定してしまう。そんな力があると思っています。
悪いところだけじゃない。良いところを知っているから嫌いになれない。普通のことです。
でも、ピリちゃんは一般人であっても好きであると断言できます。


今まで話してきた私にとってとても素敵な彼の優しい性格が彼にとっては当然であるということ。
こんなに優しい性格で努力を怠らない彼がそれでもまだまだ努力しないといけないと思っていること。
全て私が尊敬し、目標とすることです。いつか私も彼が当たり前だと思っている事を当たり前だと思えるようになりたい。ネガティブで、臆病である事を理由に自身に甘い自分にもっと厳しくなりたい。
これほどまでに推しのようになりたいと強く思ったことはありません。
こんなに完璧でいいの?本当は隠している事まだあるんじゃないのかな?少しぐらい嫌なところ見せても良いんだよ。とむしろ心配になるぐらいですが、
唯一、私が自分に対して褒めれることがこんなに誇れる彼を推していることです。
全く大袈裟ではなく、私の生きる糧であり、私の日々の元気の源です。
こう思えるからこそ自分も彼にとって誇れるSTAYでいよう。と日々思う事が出来ます。


彼が私たちに愛を伝えてくれる度私も愛を伝え、
彼が嬉しい!と伝えてくれる度私も嬉しくなり、
彼が悲しい。と伝えてくれる度私も悲しくなる。
彼の人生が私の人生であり、日常である。
彼にとってもSTAYの存在がそうであってほしい。

だから私は彼を尊敬し、彼を目標とし、
今日も太陽のようで、花のような彼を推します🌻

後編も長々となってしまいましたが最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら
最後まで読んでいただきありがとうございます🌼

そして私のスキズへの愛を独り言にスキを押してくれた沢山の方々もまた私の日々の元気の源です
ありがとうございます^ ^

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