ウォーマンガー 傭兵オウガ “底意地悪い” 陰険なゴッラゴン
大好きなウォーマンガーミニチュアのゴブリン系は
オークリング ゴブリン オーク オーガ
の順番でどんどんガタイが良くなってきます。
チビなゴブリンはゴブリンの亜種的な感じだと思ってましたが よくよく見るとオークの亜種なんですね。
先日塗っていたドデカい奴もオーガで約4㎝。
良く塗るドワーフは2.5㎝なのでオーガを塗るのはドワーフとはまた違った楽しさがあります。
話は変わりますが
ずっと探してるけど中古でも出てこないのが
昔のウォーハンマーのトロール達。
まんだらけとかいけば絶対覗くんですが全然出てこないんですよね。
で、このトロールは作例見てると水色系で塗られている事が多く、現行のトロール(トロゴス)と同じ様な系譜なんだろうな、と勝手に予想してました。
いつかは水色系のバケモン塗りたいなぁとか思ってましたが
よく良く考えれば作例とか無視して塗れば良いじゃん、となりまして
ウォーマンガーでも1番大きいオーガを水色系で塗りました。
ペイント面積が多いとか、そんな野暮な事を言いたいのではなく
遂に自分もこの大きさのミニチュアに10時間程時間をかけれる様になったんですよね。
以前の記事でも書いてましたが
初心者は手数が少ないから必然的に途中で手が止まる(勝手に完成してまう)という状況で
僕のマックスは大体7時間前後でしたが
遂に10時間超えたのが非常に嬉しい出来事でした。
メディウムを多用し、手順や手法を自分なりな感じを見つける事が出来ましたので
しばらくはこの塗り方で進めていこうと思います。
何故シタデルのベースカラーがあの濃さで、コントラスト系があの薄さなのかが分かってきました。
めちゃくちゃ商売とブランディングが上手いなと思い知らされました。
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