1985 GAMES WORKSHOP CITADEL MINIATURE Battle Lord Furioso
と何かのサイトでやっと見つけました。
何度か書いてますが、僕は全くTRPGとかボードゲームとか非電源ゲームは通ってません。
ロードオブザリングも見てませんし、過去の海外ファンタジーとかの名作と言われるものにも、しっかり触れた事はありません。
と恐らくこういうミニチュアとか好きな方々が最初に通ったであろう趣味嗜好は全く人生において触れてないと思います。
以前コロナにかかった時に 「ホビット」 の映画は時間があったので拝見しました。
「めちゃくちゃファンタジーだな」 という印象と感想で僕は多分根がそういうのが好きなわけでは無いぶん 全く知識もありません。
好きな人からすると
「よくそんな感じでミニチュアとか好きになれたな!」と思われると感じます。
にも関わらず厄介なのは ミニチュアの雰囲気は昔の感じも好きなので、最悪なことにしっかり調べないとそのミニチュアのルーツが全く分かりません。
そして更に厄介なのが 「どういう物なのか」 を理解してからで無いと塗る気にならないという事です。
ある意味、三重苦くらいあります。
ベテランペインターの方々は色々なファンタジーゲーム等を通ってるから 「D&D の時のシタデルミニチュアだな」 とかすぐ解るのでしょうが 僕の場合は
「え、シタデルってウォーハンマーのゲームミニチュア作ってただけじゃないんだ」 みたいな所から始まります。
そもそもシタデルとゲームズワークショップの感じもよくわかってませんし。
という事で まんだらけで見つけて立ち姿がガラスケースの中で非常に魅力的に見えたこのバトルロード フリオソ 様 を塗りました。
僕はダルマみたいな ドラえもんみたいな造形のミニチュアが好きなので
こういう細身なのに格好いいなと思う物は買うようにしています。
全身鎧なのでメタルカラーは使わずにグレー系グラデーション表現の練習でもしようと思って塗っています。
上手い下手ではなく、素直に金属系の造型はメタル系の塗料で塗った雰囲気の方が好きかもしれません。
恐らく何処を光らせて何処を暗くするかがもっと理解出来れば変わるかもしれませんが…。
写真では塗料の明暗だけで光らせた方が恐らく綺麗に見えるけど
実物はメタル系の塗料を素直に使った方が所謂「重厚感」というものが出やすい様な気がします。
こればかりは本当に好みの問題なんだろうなぁとは感じますがよく言われる趣味は自由みたいな所でどちらが正解でどちらが凄いみたいなのも見れば見るほど無さそうなのが初心者の感想です。
まだ鎧着用のオッサンと 鎧着用の骸骨さまがペイント待ちなので
次はメタル塗料でのペイントを どれくらい明暗つけれるかに挑戦していこうと思います。
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