明日地球が終わるとしたら僕はうな重を食べたい
こんばんは。バムです。
皆さんは明日、地球が終わるとしたら何を食べたいですか?日本人の全員が一度は考えたことがあるこの問。
地球が終わる日となるとなかなか難しいいので、なかなか答えを出せない人も多いと思いますが、僕は食べたい物があります。
うな重です。
それもタレが しみっしみ の ひったひた になっているうな重を食べたいんです。
うなぎも好きだし、そのうなぎにかかっている謎のタレも好きなんですよ。
ただうなぎは高い。
成人男性がおなかがいっぱいになるには果たして諭吉さんが何人必要なのか?
誠に未知数。
だからこそ、地球が終わる最後の日は、ATMから全財産を引き出し、うな重をもうテーブルに重ねまくり、「これが本当のうな重や~ガハハハッ」って言ってやりたいですね。
これが出来るのは地球最後の日にも店を開けているうなぎ屋でしかできないのですが…
うなぎ屋は地球最後の日でも営業してほしいですね。僕のために。
午前中でいいので、頼みます。
というか地球が滅びる場合、隕石とか異常気象じゃないと思うんです。
おそらく滅茶苦茶に強いし、謎の兵器を持っている地球外生命体に渋谷の電光掲示板をハイジャックされ、「ワレワレハ明日、地球ヲホロボス。」的な感じで予告され、滅ぼされると思うんですよ。というか絶対にそう。
だから、うなぎ屋の店主は「君オイシイ物、ツクレル。ワレワレト宇宙ヲ旅スル。之命令」って言われ、うなぎ屋の店主は延命措置を受けるわけですよ。
そりゃーそうです。宇宙を見渡してもあんな絶品を作ることができる人、いないですからね。地球外生命体にも絶対に喜んでいただける一品ですよ。
うなぎ屋の店主は、そのあまりのうな重のおいしさに感動した地球外生命体によって、謎の科学技術を駆使しされた結果、店主の肉体は若返り永遠の命を手に入れることになっても何もおかしくありません。
だから最後くらい地球と一緒に散る僕等、庶民のために地球での最後の営業だと思って店を開けてほしいですね。
話がそれました。とにかく地球が終わる最後の瞬間はうな重が食べたいお話でした。
とは言っても地球はまだまだ滅びそうにないですね。