
初めてのアフィリエイト外注化マニュアル【依頼文テンプレつき】
こんにちは、サンデーです。
アフィリエイトで7年以上生計を立てている専業アフィリエイターです。
このnoteでは、アフィリエイトで初めて外注を使うときの手順をすべてマニュアル化しました。
アフィリエイトで外注化をしてみたいけど、「やり方がよく分からない」と踏み出せずにいる人は多いんじゃないでしょうか。
実は僕も外注化にはずっと二の足を踏んでいました。
専業アフィリエイターになってからも4年ぐらいは自分だけで記事を書いていました。
というのも、僕はもともと文章を書くのが好きだし、「自分で書いた方が早いし、良い記事ができる」と考えていたんですね。
アフィリエイターの中でも「ブロガー寄り」の人は、同じように考えてる人が多いと思います。
だって、外注って面倒くさそうじゃないですか。
「アフィリエイト 外注」などで検索すると、バリバリのアフィリエイターが「外注ライターを雇って育てるためのマニュアル」を公開していたりします。
でも、それを見ては「なんか自分には向いてないな…」と感じてたんです。
人とのやり取りがわずらわしいからこの仕事をやってる僕としては、「そんな面倒なことするぐらいなら自分で書く!」と思ってました(笑)。
実際、自分だけで書いてもそれなりに稼げていましたしね。

でもさすがに7年もやってると、自分で書けるネタも枯渇してきます。
一人の知識量や経験値だけでは、記事を書くのも限界が出てきたんですね。
何より一人ですべての記事を書いていると時間がめちゃくちゃかかるので、できる作業も限られてきます。
なので「もう少し効率的に記事を作りたいな」と考えるようになりました。

そのような経緯から、クラウドワークスやランサーズで外注を使うようになりました。
で、使ってみると「あ、これはうまく使えばコンテンツの質が上がるな」と気づきました。
アフィリエイター的な使い方ではなく「自分なりの使い方」をしていけば、コンテンツ力の底上げになると分かったんです。
今までの外注マニュアルって、ゴリゴリのビジネスアフィリエイターが効率化や組織化したい人に向けて作ったものが大半でした。
「自分で記事を書きたくない」「効率化したい」という人のために作られたものであって、僕のように「なるべく自分で書きたい」という人には向いてなかったんですね。
そのため読んでも「なんか違うな……」という感覚がぬぐえませんでした。
でも、やっぱり外注を使えばコンテンツの幅が広がります。
自分が体験できない部分を外注に任せれば、ライバルが真似できない専門的なコンテンツを作れます。
そうやって作った専門的な記事はGoogleに好まれますし、検索エンジンでも上位表示しやすいです。
自分で記事を書く「ブロガースタイル」の人でも、要所要所で外注を使えばサイトの品質向上につながるんですね。
僕も外注を取り入れることで記事の質がアップしたし、ついでに記事の作成時間を短縮することもできました。

そこで、僕のように「今までずっと自分で記事を書いてきた」という人向けに、初めての人のための外注マニュアルを作りました。
今までアフィリエイトで外注を使ったことのない人のために、手順を1から10まで完全にマニュアル化しました。

初めてライターに依頼をするのって緊張しますが、これを見れば具体的にどのようなやり取りをすればいいのかが全て分かります。
変な依頼をして相手に迷惑をかける心配もなくなりますし、自分が思った通りの記事を納品してもらえるようになります。
これを元に進めていけば、たとえコミュ障でも募集から依頼・修正までスムーズにできるでしょう。
【主な内容】
・クラウドソーシングの使い方
・募集要項の書き方
・ライターの見抜き方
・依頼の手順
・単価の目安
・テストライティングのしかた
・タスクとプロジェクトの使い分け方
・指示書の作り方
・修正指示のしかた
・ライターとの関係の保ち方
・失敗しないための心構え
そしてこのマニュアルのすごいところが、2020年以降のSEOが厳しくなった現状でも使えるということです。

2020年以降、アフィリエイトを取り巻く環境は厳しくなっています。
Googleの度重なるアップデートにより、月100万円以上稼いでいたアフィリエイターも撤退を余儀なくされるケースが相次いでいます。
特に2020年5月のコアアップデート以降は、廃業に追いやられたアフィリエイターもたくさんいました。
こういったアフィリエイターがやっていたのが、外注をフル活用して大量の記事をアップする手法です。
プロのライターを雇って組織化し、自分の専門外のジャンルにも手を広げては、大量の記事を投下していました。
こうして作ったサイトには、外注記事だけで1000記事以上入れることもありました。
でもGoogleが専門性や権威性を重視するようになり、こういった手法は使えなくなっています。
今のGoogleは「誰が言っているか」を重要視します。
そもそも一般的な外注ライターって、どんなジャンルでも調べてまとめてくれるけど、そのジャンルにおいては素人です。
「育毛」も「ダイエット」も「法律」も「ガジェット」も、何でも調べて書いてはくれますが、本当に「育毛」を体験した人にはかないません。
「プロ」と呼ばれるオールマイティーな外注ライターに依頼しても、今のSEOでは上がらないんです。

それに依頼するアフィリエイター側も、自分が体験したジャンルでないと、納品された記事が良いか悪いか判別できないですしね。
かつては自分の知らないジャンルでも、キーワードだけ指定して依頼することができました。
そうやって作った記事でも上位表示されていたんですが、今はそれでは上がりません。そんな手法は時代遅れです。
Googleが「誰が言っているか」を重視する今、基本的にすべての記事は自分が責任を持つ必要があります。
あなたが専門家であるジャンルで、誰よりも専門的な内容を発信することが不可欠です。
とはいえ一つのジャンルに精通したアフィリエイターなんて、そうそういないでしょう。
だから「あなたが知らない部分」だけ、一次情報を持っている外注ライターに書いてもらうのです。
基本的には自分が一番の専門家なんだけど、知識のない部分だけ外注に補ってもらうんですね。
つまり、サイト全体を外注化するのではく、ピンポイントで外注化することになります。

この方法だとブログにはあなた自身の個性が残るため、「誰が言っているか」は担保されます。
アフィリエイトサイトのように「人物が見えない無機質なサイト」にはなりません。
アフィリエイターよりもブロガーに向いている外注方法と言えるでしょう。
そしてこれから生き残っていくのは、こういった「人物がちゃんと見えているサイト」です。
≪今までの外注手法≫
・サイト全体を外注化して、全てをプロのライターに任せてしまう
≪これからの外注手法≫
・ピンポイントで外注化して、専門家や体験者に補ってもらう
ただしこのような外注手法では、プロではなく「ライティングの素人」に任せることになります。
専門的な知識・経験は持っているけど、ライティングは未経験・もしくはあまりないライターを選ぶことになるんですね。
たとえば「ウサギの飼育法」について書くとこんな感じです。
≪今までの外注手法で選ぶライター≫
・ウサギを飼ったことないけど、調べて飼育法を書けるプロのライター
≪これからの外注手法で選ぶライター≫
・ライティングの経験はないけど、実際にウサギを飼ったことのある新人ライター
このように新人ライターを優先して採用するのですが、これがなかなか難しいんですよ。。
ライティング未経験者の中から、こちらの希望通りの記事を書けるライターを見つけるのは至難の業です。
外注を初めて使う人だと、レベルの低い人につかまったり、ゴミ記事を納品されたり、さまざまなトラブルに遭遇するでしょう。
僕も外注を使い始めてしばらくは、「この人と契約して失敗したー!」とか「こういう記事を書いてほしいんじゃないんだよな…」とか、頭を抱えることがたくさんありました。
でも数をこなしていくうちに、募集のかけ方や依頼のコツが分かるようになったんです。
このnoteでは、僕が時間をかけて体得した外注ノウハウをすべて詰めこみました。
これを読めば外注の失敗に悩まされることもなくなります。
【このnoteで分かること】
・どんな記事を外注すればいいか判別できるようになる
・外注の手順が分かるようになる
・外注の段取りができるようになる
・希望通りの人が集まる募集要項を書けるようになる
・ライターに支払う報酬の目安が分かる
・優秀なライターを見分けられるようになる
・やる気のない地雷ライターを見抜けるようになる
・思った通りの記事を書いてもらうための指示が出せるようになる
・トラブルになるケースを防げるようになる
・ライターと良好な関係を築けるようになる
外注のすべてが載っているのですから、いちいち自分で調べるよりも大幅に時間を短縮できるでしょう。
さらに、募集要項・指示書・メッセージ文のサンプルもついていて、コピペするだけですぐに依頼文や指示書が作れます。
発注する単価の目安も分かります。
まさに外注については「このnoteだけで足りる」という内容になっています。

僕の外注手法は「フル外注化して、自分は何もしない体制を作るぜ!」という人には向いていません。
Wordpressへの投稿や編集をすべて外注に任せるものではありません。
なので「外注化してラクしよう」という考えの人は、見ない方がいいと思います。
≪この外注方法が向かない人≫
・自分の作業を極力少なくしたい人
・たくさんの記事を時間をかけずに作成したい人
・自分の専門外のジャンルを手がけたい人
・投稿から編集まですべて外注化したい人
・組織化のためライターを育てていきたい人
そうではなく、個人が自分のサイトの質を高めるための外注戦略です。
基本的に自分で記事を書くけど、専門的な部分だけは外注に任せる。そうやってサイトの質を高めていきます。
なので「手間はかかっても質の高い記事を入手したい」という人に向いています。
ブログに自分の色を残しつつも、さらに専門的な内容を増やしていきたい人が対象です。
≪この外注方法が向いてる人≫
・手間はかかっても質の高い記事を入手したい人
・完全に人任せにせず自分の色を残したい人
・個人ブログの一部だけを外注化したい人
・大規模な組織化はやりたくない人
・外注にあまりお金をかけたくない人
これができれば、あなたのブログは大きくパワーアップします。
「これは自分で体験したことがないから……」と書くのをあきらめていたネタも記事にできるようになります。
すると専門的な記事が増えて、SEOでも良い効果が出てくるでしょう。

有料にはしてますが、他のnoteよりは値段を抑えました。
初めて外注を使ったときは、何度か失敗することがあるでしょう。
レベルの低い記事をつかまされたり、ライターに逃げられたり……。僕もそんなトラブルには何度か遭いました。
で、そのたび無駄な出費が増えるんですよね…(T_T)
このnoteを読んでおけば、そういったトラブルに遭遇することもなくなります。
なので、無駄に使う外注費を考えると、十分ペイできる金額だと思います。
これから外注を始めようとしている人にとっては保存版のマニュアルなので、アフィリエイト活動のお供として末永く使ってください。
一度買っておけば、外注について調べる手間を大幅に減らせるでしょう。
単品でも購入できますし、3つのnoteがセットになったマガジン「サンデーアフィリエイト ノウハウパック」を購入すれば、さらにnoteが2本ついてくるのでお得です。
ぜひこの機会にお買い求めいただけると幸いです。
外注化する前の心構え
まずは外注化で失敗しないために、絶対に知っておきたい心構えからお話します。
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