セールスライターによるチラシ分析

あなたの化粧品、一人でも多くの人に買ってもらえる広告を作成することをお約束します。

一人でも多くのお客様にサービスを届けるための文章を書いている、元ドラッグストア店員10年・セールスライターふくしげです。

集客チラシの構成

実際のチラシ


構成

良かった点

①どんな運動ができるのかわかる

どんな運動をするか明確に書いてあるので、「こんな運動するなら、この気になる部分にアプローチできる」というのが分かりやすい。

②当日の流れが書いてあるので安心する。

よくある募集のチラシでは、当日どんな流れか書いていないため自分事しにくい。
このチラシは1日の流れが書いてあるので分かりやすい。

③結果が想像しやすい

「短時間で効率よく脂肪を燃やす!」という想像をしやすい。
ジムに行きたいひとの「痩せたい」という願望について、しっかりアプローチできることが分かる。

改善点

①ファーストビューこそ運動している写真を使ってほしい。

ジムのきれいさも大事だが、「どんな運動をするのか」が大事になる。
見込み客が「サーキットトレーンイング」を知っているか考慮したい。
どんな運動をするのか読み進めればわかるが、そこまでたどり着くまでに捨てられる可能性がある。
「捨てられること」を念頭に置くと、どんな運動をするかを最初に持っていくべき。

②無料体験なのに月謝が書いてあるので、大きく書くのは「無料体験実施中」に変える

チラシのゴールを無料体験にしているにも関わらずチラシに大きく記載してあるのは、月謝。
「他にも入会に必要な費用ないのかな?」「体験したらあってないと思っても契約を迫られるのかな?」と考えてしまう。
費用はそのあとに伝えればいいので、チラシでは削除する。

③別サービスのチケットは削除する

チラシ内で別サービスが唐突に出てくる。
そのため、別サービスに対して疑問が残りチラシのゴールの無料体験まで到達できない。
このチラシでは削除して、目的を一つにする方が見込み客に届く。
だから別サービスのチケットは削除する。

あなたのチラシ、見込み客に「申し込んでもらう」ものに変えましょう。
ご相談は下記URLからお申し込みください。


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