お笑いライブを観てきました
おはようございます。
看護師と大学院生のアマチュア男女コンビ、砂の岬の漱です。
今日は昨日観たお笑いライブで学んだことを共有したいと思います。
私は茨城県のつくば市に住んでおり、東京に行くには1時間ほどで、金額もつくばエクスプレスは片道1200円ほどするので、一度東京に行く時にはなるべく多くのライブを観に行くようにしています。
昨日は
・神保町よしもと漫才劇場
・西新宿ナルゲキ
でのライブと
・ある方々の単独ライブ
を観てきました。
ほんといっぱい笑いました。笑いすぎて疲れました。楽しかったです。
「なるほど!こういう工夫めっちゃいいな」という部分と「こういうのは気をつけないとな」という部分があり、やや否定的なところもあるので、否定的な方はどれがどれとか明示せずに進めていきますね。自分たちの勉強のためですし。
神保町では、所属芸人さんのポスターが貼ってあってこれは写真撮りたくなるよなと思いました。
そして、ライブの会場に入る際に、
ペットボトルの飲み物を一ついただけるのと座布団を自由に取れるのもありました。んー、もともとちゃんと座りやすそうな椅子ではありましたが、結構使っている人もいたので、座布団あるのって大事なんだなと思いました。自分も使いました。
(余談ですが、大学のミュージカルのサークル観に行った時もすべての椅子に座布団引いてあって感動しました。その公演は休憩も含め2時間ほどの公演だったので、長時間ともなるとやはりあった方がいいのかなと思いました。サークルで自分たちがお笑いライブをしてる時とか、ここまでこだわれてなかったなと思いました。)
で、これは別に否定でもなんでもないんですが。座布団あるデメリットってなんなんだろう、と思いました。部屋に入るときに、自分で必要か必要じゃないか選択しなくてはならなかったので。この劇場の座席は映画館スタイルの畳めるやつだったので置いておきづらいとかはあるのかもしれないと思いましたが、これ以外はどうなんですかね。あと普通にライブがはじめてだとどのぐらいの長さで辛くなるかとか判断できず、とりあえず取らなくていいやって入って、後から「あーやっぱりもらっておけばよかった」とか思うこともあり、途中からライブに集中しづらくなっちゃうとかもあるので、やっぱり全席置いておくのが良いのかなとも思いました。細かいところですが選択するのって疲れるので。(ここはもうちょっと考えてみようと思います!相方、なんか気づいたら教えてください)
続いて、ナルゲキです。
はじめてのナルゲキだったんですが、すごいですね。椅子の座り心地最高でした。これなら長く観てても疲れなさそうですね。
で、音楽も入った時からかかっておりました。
で、いいなと思ったのはスタッフさんが皆さん同じ服装をしているということですね。ぱっと見でスタッフの方って絶対わかる。あと、これは自分だけかもですが、会場近くまで来たときにスタッフの方何名かみると、「あ、ここであってそうだな」っていう安心感と「ライブに来たな」っていうワクワク感が少し出てきます。なので、このスタッフさんたちの服装とかは結構大事なのかなと思いました。
単独ライブもよかったです。
開演時、音を徐々に高めていくのと照明を徐々に落としていくのはテンション上がるよなと思いました。ここでどういう演出をするかの細かい差は、どういうライブにするかによっても変わってくるなと思いましたが、とてもワクワクさせられました。
でここからは気をつけないとなのポイントなんですが、やっぱりはじめて来る人の戸惑い感は細心の注意を払わないとなと思いました。
・自由席か、指定席かの案内がない。(来たことある人は自分で判断できますが、普通どっちかわかんないですよね。スタッフさんがいっぱいいて話しかけやすければいいですが、他のお客さんに聞いたりするのはちょっと緊張します…)
・スタッフさんの声(ライブ中、少しだけですが、スタッフさん同士のコミュニケーションが聞こえてしまい、やっぱり少しだけ冷めてしまいました。前のめりになってたのが削られたな、と。なので、色々やらなければならないので完全にゼロにっていうのは無理だと思うのですが、なるべく集中力を途切れさせないようにこういう(お客様からみる)ノイズは排除しないとなと思います。それか、スタッフさんの声が聞こえちゃうこともライブがよくなる方向の何かを見つけるか。これはかなり難しそうです。
はじめていく場所もあり、たくさん勉強になりました。
あとほんとめっちゃ楽しかったです。
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