物事の節目をきっちりさせる
今日はアプリから書いてみようと思います。
出会いがあれば別れもあり、始まりがあれば必ず終わりもあります。
人って不思議なもので、最初と最後の記憶って結構残ってるんですよね。その間にいろんなことが起こっているはずなんですけど。特に終わりの方が記憶に新しいでしょう。
それぞれの出来事に人との出会いがあって、第一印象があって、別れる時は「結局なんやかんや〇〇だったな」と雑に総括しちゃって。
でも、そういう始点と終点を大事にしたいなと思っています。
朝会社に出社するときの「おはようございます」、仕事が終わって退社するときの「お疲れ様でした」。飲み会の始まりの挨拶と締めの言葉。
こういうのって、意外と人の記憶に残るものなんだなって最近気づきました。
人の記憶に残るというのは、すなわち自分が他人の中にできるわけで、それが悪い自分なのか良い自分なのか、大きい違いだなと思います。
もちろん、自分自身完璧にきっちりできているわけではないけれど、節目節目を大事にすることは忘れないようにしたいです。