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12.働くってなんだろう?

前回のラジオ。「ウェルビーイングな街づくり、考えてみようじゃないか」からの続き、人々はそれぞれいろんな価値観をもって生きている。
そんなところを掘り下げたくて今回のラジオのテーマは「働くってなんだろう?」にしました。

今回は珍しく二人とも背景をチェンジ。
横山さんはご自身でインテリアを夏向けに♪
涼しげですね~一輪のひまわりが効いてます♪

私はというと近年クリスマスツリーすら飾らないという味もそっけも無い生活空間で過ごしてます。せっかく四季のある国に住んでいるのだからもうちょっと潤い的なものがあってもいいのになー。

例えばですけど、予算をお渡しして飾りつけしてくれるサービスとかあったらどうだろう?
まさに今回のテーマ「働く」について、私は「はたらく」=「傍を楽にする」つまり働くとは人を楽にしたり楽しませる事。だよね。
につながっていくわけです。
横山さんにとって働くとは「息をするのとおんなじ。当たり前のこと」とのことでした。

「傍を楽にする」について
私ができない・やって欲しいことをやってくれる人に
代わりに私ができる・やってあげたい、やってもいいことをやってあげる。
そんなかかわり方が「はたらく」の原点なのかなと。

そしてはたらいてくれてありがとう!を物質化したのがお金なのではと思います。
持ち歩くにも便利だし、他の物とも交換できるという素晴らしく機能的♪
あと腐らないからいいですよね
例えば食べ物と交換したとしたら急いで食べきるか、加工するか、冷凍するか、ご近所に即行で配るか、とか。とにかくスピードが重要になりますが、
その点お金は心配不要です。

いままで何度も大変な事がありましたっけ・・・
ウチの場合、野菜ならまだしも、釣れすぎちゃった魚、どうするんだ問題が深刻でした。
夫が釣った魚を私が友達に分配するんです。
魚の種類にもよりますが、私が人からお魚をもらうなら鱗はいやだなー
だって飛び散るし・・・とか思うと結構あげる側としても気を使いたい。
じゃないと実際問題、貰ってもらえなくなるんです。だんだんみなさん留守がちになるW

毎週毎週どうするの?この大量のカタクチイワシ!とか
どうすんのよ、このどデカいハゼ!とか
夫は毒魚以外の食べられる魚は雑魚であっても絶対に捨てません。命だから大事にいただく。というわけです。
じゃそんなに釣らなきゃいいのに・・・とか思うけど
彼には彼の思いがあるのでしょう。きっと。

まぁそれはおいといて。
お金って便利だね♪急がなくても大丈夫。お互い気兼ねなく「はたらく」をしてあげられる。

というわけで私を楽にしていただきたくて一つ質問です。
最近夏向けにチェンジしたイグサのマットが2年目にしてグサグサ刺さるのが気になるの。
皆様夏の敷物はどんなものを使っているのかしら?アドバイスが欲しいです。
ベタベタするのも嫌だし、グサグサ刺さるのも痛いし、サラッと爽やかで汚れなくてズレない。そんな物があったら検討したいです。
情報よろしくです!

さてさて次週6/14(日)17時~のみんなのラジオのご案内です。
「男女の出会いの場を市民大学でデザインしよう!」をテーマにお送りします。

出会い

なんかいいでしょ?こんな形の出会いがあったらいいんじゃない?
ってお話ができると思います。

っていうかみんな本当に出会いが無いの?
っていうかみんな本当に結婚したいの?
なんで結婚なの?別に同居でもいいと思うんだけど?
どうでしょう?素朴な疑問です。

まぁそれはおいておいて
そういえば私、ずっと前に、お見合い会社で結婚コンサルタントになろうかと思っていた過去を横山さんのおかげで思い出しました!
世話を焼きたいというよりは「なんで?」を追求する旅の途中だからこそやりたいと思ったんだけどね。

やりたいことが多すぎて次から次へと忘れてしまうんだなーと自分を振り返りつつ次週のご案内でした♪

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