「奈良の農園応援プロジェクト」である川波農園マルシェ@ももや

昨日は週末「ももや」の玄関先で行う「奈良の農園を応援する」イベントの告知チラシを農業女子とSNSを駆使して、パワポで手作りしていました。

https://www.instagram.com/p/CKza39FJKf5/?igshid=svjkb3f6gx9c

川波農園は、もともと37年続く奈良・新大宮の日本料理の名店「川波」の専用農園として、25年前に誕生しました。

初代の奥田眞照さんは料理店を経営する上で、美味しい野菜が少ないことに、課題を抱えていました。スーパーの野菜では自分が納得できる料理ができない、野菜の本当の美味しさをもっとたくさんの人に知って欲しい。そこで、無いならば自分で作っちゃおう!という想いから実現されました。

「野菜の美味しさの7割は土で決まる」と、まずは鶏糞などから、自家製堆肥を作り上げ、土づくりに10年かけたと言います。

どおりで川波農園の野菜は、野菜本来の持つ自然な甘さがありおいしく、皆さんに「奈良の農園応援プロジェクト」として、お求めいただきたいと考えています。

「応援」ですから、「ももや」は玄関先の場所の無償提供と、販売代理も全てボランティアで行います。

ということで、コロナ禍は飲食店だけでなく、多種多様なビジネスと人を苦しめていると申し上げて、今日も1日元気に乗り切りましょう❗

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