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餃子を皮から作ってみた

冷蔵庫にあるもので晩ごはんを作ろう。
豚挽肉とキャベツはある。
餃子の皮はないけど、手作りできるみたいなのでやってみよう。
と思って餃子を作ることにしました。

餃子の皮のレシピはいろいろあったのですが、豚挽肉が200gあったので皮は多めにあった方が良さそうだな、と思って36枚作れるこのレシピにしました↓

生地を寝かすところまでは順調でしたが、1枚ずつ皮を丸くし始めたところで「え?これを36枚つくるの?一人で?」と気付いて(普通、始める前に気付く)途中で嫌になりながら、おやつや音楽で気分を上げて36枚作り上げました。

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完成。別のレシピで寝かすと良いとあったので、このまま冷蔵庫に入れて、時間をあけてこちらのレシピで餃子のタネを作りました。

ニラはなかったので、その分キャベツを多めにしました。

さぁ、包もうというタイミングで、皮が引っ付いているのに気付きました。全部ではないのですが、くっついて取れないのもあります。

まじか…。
今から皮を買いに走る?いや、とりあえず包もう。

包み始めると餃子の形に出来たものもあれば、無理だったので折り畳んで包んだものも出来ました。

10枚弱ダメになった皮があったのですが、もう一回ぎゅっと丸めて伸ばしたらきれいになったので、再度皮を作りました。

綺麗に包めたものを大同電鍋で焼いていきます。

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無事に焼き上がりました。

2回目はやり直した皮で作った餃子を焼きました。皮が少し厚めのものが混じってます。

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最後はうまく包めなかったり破けたりしたもの。

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皮を作っていた時も、皮がくっついた時も、もう二度とやるまいと思っていたけれど、食べたら美味しかったので、もしかしたらまた作るかも知れないです。

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