学校は、やはり先生が肝心。

留学生活も残り3ヶ月を切った。後で振り返りやすいように、少しずつここでまとめていきたい。

今回はUMAでの先生の話。

先生、生徒より熱心、説。

昨年9月にスタジオ配属にあたって、各スタジオ(学部は3つのスタジオに分かれる*スタジオに関しても違う記事をかく予定)の担当の先生がそれぞれのスタジオの紹介・説明を行い、その後生徒が気軽に質問できる場があった。

特に後の質問タイムで、印象的だったのが、先生がとっても熱心に自分のスタジオのテーマを語る姿。いかに面白いか、いろんなことが学べるか。

あと、同じ質問を何度も受けても嫌な顔を見せず、対応していた。「気軽にメールで質問してもいいよ」とも言っていた。

生徒と先生、互いへの尊重

やっぱり、こういう姿勢や態度はどこからくるのかなと考えた時に思ったのは、先生の生徒へのリスペクト、また、先生が生徒の可能性そして将来を大切にしている姿勢から来ているように感じた。

同じように、生徒も先生をリスペクトしていて、それは上下という関係ではなく、対等な立場でのリスペクトであり、それがやはりなかなか日本でできている場所は少ないのではないかなと思った。

また、あるUMAの一人の先生が言ってたことが印象に残った:

「生徒と先生は教え合う関係、刺激し合う関係。先生も学びたいんだよ。」

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