オパビニア

スピッツのオパビニア

この曲がとても好き。

特に、サビの前の盛り上がり部分を聞いてほしい。

盛り上がった先の、ふとした浮遊感。

それはまさに、ハンググライダーを背負い、坂を猛スピードで下り、一気に崖から飛び降りたとき、グライダーの羽の部分が風を受けて、ふわっとする、あの感じを表現しているのではないだろうか。

そして「小さな生き物」のアルバムのジャケットは、ハンググライダーを背負う少年ということ。


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