インスタ運用初心者必見!URUオンラインスクールの人が集まる情報発信法!
みなさんこんにちは(^^)SUNです♪
今回の内容はSNSでいざ発信しようと思った時に
どんな内容を発信していったらいいのかについての解決策です。
こんなことで悩んだことはありませんか?
どんなことを発信したらいいねが増えるのか。
どんな内容だと投稿を待ってくれるフォロワーが増えるのか。
一番考えるポイントだと思います。
同じことで悩んでいた私が学んだことをまとめてみました!
◼️この記事に書いてあること
①需要と供給を理解する
②情報の種類は2つ
③悩みの段階を知る
◾️この記事を読むと
①自分が提供できるものが何か落とし込める
②発信内容の種類が理解できる
③ターゲットの悩みが絞れる
◾️この記事を書いた人
SUN:25歳でMLMにハマり新卒で入社した広告会社を辞め派遣へ転職。
約350万円の借金ができ失敗。
副収入が欲しい・脱サラしたいの夢が諦められずSNS集客の勉強中。
需要と供給を理解する
ここでポイントなのが、自分が持っているものが持っていない人の悩みを解決できる方法として必要とされているということです。何を発信するかも大切ですが、何が発信できるのか考えることも大切です。
自分スキルとして捉えていないことでも、誰かの悩み解決に役立つ情報になるかも知れません。
例えば、過去の自分を振り返ってみた時
・学生時代はずっと運動部だった(日本代表経験あり)
→辛い時の対処法
→親のサポート
→こんなチームメートがいた
→練習方法
・転職3回目で年収が倍になった
→転職したきっかけ
→年収が上がった就職先の選び方
→面接対策
など経験を活かした内容でも同じ境遇の人には悩み解決の情報になると思います。新しいなにかに挑戦して発信するよりも、経験を活かした内容の方が発信しやすい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
情報の種類は2つ
❶マーケットイン
❷プロダクトアウト
❶マーケットイン(market-in)とは、お客様の視点に立ってビジネスを行うことを意味する方法です。「プロダクトアウト」のアプローチとは対極的な考え方で、お客様のニーズや課題に着目し、それに応じた製品やサービスを提供することが重要です。
今、ターゲット、お客様が悩んでいることを解決できる内容を提供することがマーケットインです。
お客様ニーズに合った製品の開発 お客様の声を聞き、それに基づいて製品を開発することで、より市場に受け入れられやすい製品を生み出すことができます。
競争優位の確保 他社との差別化を図ることができ、市場での優位性を発揮できます。お客様ニーズに合った価値の高い製品を提供できるので、競争力が高まります。
顧客満足度の向上 お客様の要望に応えられる製品を提供できるので、顧客満足度も高まります。これにより、ロイヤルカスタマーの獲得や、ブランド力の向上にもつながります。
一方、マーケットインを実現するには、以下のような課題に取り組む必要があります。
お客様のニーズ把握 お客様の本当のニーズを正確に捉える必要があり、そのためには、定期的な市場調査や、顧客フィードバックの収集が重要になります。
社内体制の変革 製品開発プロセスの見直しや、部門間の連携強化など、組織的な変革が必要となります。お客様視点に立って事業を行うための社内体制を構築する必要があります。
スピーディな対応 市場ニーズの変化に迅速に対応できるよう、開発プロセスの効率化や、フレキシブルな組織運営が求められます。
❷プロダクトアウトは、製品開発の方法の1つです。企業が新しい製品やサービスを開発する際に、自社の技術や能力に基づいて製品を企画・開発し、それを市場に投入するアプローチを指します。
従来の製品開発では、消費者の潜在的なニーズを先に調査し、それに基づいて製品を開発するという「マーケットイン」の手法が一般的でした。しかし、プロダクトアウトでは、企業側の視点から製品の開発を行うため、技術優位性や独自性のある製品を生み出すことができます。
プロダクトアウトの特徴としては以下のようなことが挙げられます。
企業の技術力や強みを活かした製品開発ができる
競合他社との差別化が図りやすい
新しい市場を開拓できる可能性がある
消費者の潜在的なニーズを掘り起こすことができる
一方で、消費者ニーズとのミスマッチが生じる可能性もあるため、慎重な市場調査と分析が必要になります。また、単に自社の技術を押し付けるだけでは受け入れられないため、顧客目線に立った丁寧な製品開発が求められます。
近年では、IoTやAI、ロボティクスなどの先端技術の進化により、プロダクトアウトによる製品開発が注目を集めています。企業がこれら新しい技術を活用し、差別化された製品を生み出すことができるためです。
しかし、プロダクトアウトには一定のリスクも伴うため、マーケットインとのバランスを取ることが重要になります。企業はこの2つのアプローチを適切に組み合わせ、効果的な製品開発を行うことが求められます。
マーケットインとは今ある悩みにアプローチし解決していくこと
プロダクトアウトは未来の悩み、新しいことにアプローチしていくことです。
この2つの情報の種類を理解し、発信していきます。
発信の割合は下記図をご覧ください。
7:3で現状の悩み解決と新しい発見を発信することが理想です。
悩みの段階を知る
人の悩みには4段階があります。
・無関心
・無知
・問題意識
・危機意識
この4つを詳しくみていきましょう。
・無関心
悩みに対して全く関心があり、むしろ悩みではない。
太っていることは理解しているけれど悩んではない状況。
・無知
なぜそれがダメなのかを知らない。わからない。
太っていることは理解しているが、なぜ太っていたらダメなのかがわからない状況。
・問題意識
どうにかしたいけど悩みに対しての解決策がわからない。
太っているから痩せたいけど痩せ方がわからない状況。
・危機意識
すぐにでも解決したい。しなければいけない
痩せたいから痩せ方を教えて欲しい状況。
この4つの悩み段階にあなたがターゲットとしいる人たちがどこに属しているのかを把握しなければなりません。
1つの悩みに対してどれくらい悩んでいるのかで発信内容が変わってきます。
また”太っている”を例に挙げたとき、太っている影響でどんな悩みがあるのかの理解も大切です。
・太っているから自信がない
→痩せたい
→自信をつけるために頭が良くなりたい
→似合うファッションがわからない
→大きいサイズのお店を探している
など悩み解決の策もしっかり決めて発信内容を決めていきましょう。
まとめ
需要と供給、情報の種類、悩みの段階ここまで私は学んできて正直すごくスッキリしました。
他のアカウントに負けない、差別化できる内容ってなんなのだろうと外に目を向けてばっかりでしたが、自分が持っているものは何?と自分を見つめるきっかけになり発信内容を考えやすくなりました。
差別化ももちろん大切ですが、オリジナルにもっと目を向けて行こうと感じました。
初期段階はアカウント構築のために決めることがたくさんありますが、この初期段階をしっかり設定し構築できたら運用が楽しくなってきますので一緒にがんばりましょう。
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