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☀️退職の決意。

最初の就職先では約5年勤めた。

やっぱり、4年目5年目にもなると任される仕事は多く、責任重大。休みの日でも職場に赴きやらないといけない始末。(看護師ってほんとやること多い)


独身だし、彼氏もいない。だから断る理由もない。ましてや、断れない性格のわたしは、スタッフにとって

よく動く人でしかなかったのかも。



ほんとに疲れてた。家も散らかり放題。かといって片付けるわけでもなく、無気力な毎日を過ごすルーティン。


そしてある日、起きたら全身に謎の蕁麻疹。顔から体の隅から隅まで。あれっ?なんか変なの食べたっけ?くらいにしか思ってなくて、蕁麻疹のすごい体で仕事した記憶がある。夏なのに長袖のカーディガンを着て。笑



そんな深く捉えてなかったし、午前中には蕁麻疹も治ったので様子みてその日は終了。でも、その蕁麻疹が厄介。



その日から毎日、同じ時間に蕁麻疹がでるようになった。自分でもびっくりでなんかの大病にかかった🥶と不安になる日々。勤務先の仲の良い先生に相談したけど専門外だからとの返事。まぁしょうがない。


で、ある日蕁麻疹のすごいまま出勤。その姿を見て優しい先輩は『大丈夫?帰って病院に行きなさい』って言ってくれたけど、当時の師長さんは良い顔せずじゃあ代わりみつけて的な発言された。


だったら仕事するわ!!って泣きながら仕事した。笑


んで、休みの日に皮膚科受診。


結果、自立神経失調症。

え?精神疾患?え?このわたしが?


って感じで、受け入れがたい事実。

自分を追い詰めてたんだろう。過信しすぎてたんだろうなと思って皮膚科の先生にストレス発散をしっかりしなさい。と言われた。


あぁー、とりあえず職場に言わないとなぁー


と思いながら帰宅。1人で泣いてたけど、親に電話して更に泣いた。その時のわたしは職場の上司に相談すれば解決してくれると思っていた。それが、そもそもの間違いだった。


次の日、病棟の師長に毎日蕁麻疹が出てることと病院受診したことを伝えた。優しい言葉を期待してたわたしが馬鹿だったのかもwww

最初の一言が

ストレスでしょう。でも、ストレスで蕁麻疹が出るって子供みたいだね。

この言葉でわたしは病名も伝える気にならず、我慢した。

ってか、こいつそもそも人として終わってんな!って思ったし、そこで辞める決意がついた。


それでも、蕁麻疹は治らず皮膚科に通う日々。

先生は、一番良い方法は環境を変えることだよってわたしにいってきた。これは、もう辞めるしかない!!


結局、1番はそれが理由でやめた。


上司に恵まれなかった話。笑



               つづく➡️








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