Nintendo Switchのドッグが意外によかった

Switchのドッグをずっと探していてようやく辿り着いたのがこちらのドッグ

発端

昨今の状況でなかなか外に出られず、最近きちんと予防措置がされていそうな漫画喫茶に入り浸ることが多くなった。
そこに設置されているHDMI対応のディスプレイでSwitchを遊びたいと思い立ったのが発端。

問題発覚

とりあえず普段から持ち歩いている純正電源アダプターはかさ張るのでPDの充電器と純正ドックを持って実験開始。
ところが、モニターに映し出せない。
その日は断念して、テーブルモード(Switchを置いてリモコンだけ手持ちするモード)でゲームした。

試行錯誤

自宅に帰って色々と試行錯誤
手持ちのPD対応機器やUSBハブ(基本的に大好きなAnker製品)など色々なパターンを手持ちのモバイルディスプレイに繋げてみたが、どの組み合わせもちゃんとできない。

ググってみる

困ってググってみると、いくつかの事実が判明。
・手持ちのAnkerのUSBハブはSwitchに未対応
・多くのUSBハブはSwitchに対応していない
・Switch対応のハブでも純正電源アダプターが必要なものが多い
あの純正電源アダプターを持って歩くのはちょっと手間だなぁ。。と思って再度ググってみると、上記のドックに出会った。
Amazonのレビューをみると悪い評判も結構ある。9千円はちょっと高いなぁ。どうしよう。。
結局、ダメもとでポチってみる。ダメだったら純正のドックと電源アダプターを持ち歩くか。。

結論:意外に大丈夫あとは耐久性か。私の使い方ではコスパが疑問。

届いてみて実際に使ってみると意外に平気。モバイルモニターにちゃんと繋がって第一関門クリア。
その後、漫画喫茶に持っていってこちらも無事にクリア。
あとは長期的に使ってみないと分からないので、折に触れて使ってみようと思う。
ここで冷静に振り返ってみると
・自宅で使う分にはドッグの方が配線の取り回しとかが綺麗
・完全に外で遊ぶときは、モバイルバッテリー、モバイルディスプレイ(SwitchからUSB-Cの直接続)ができる。
すると、漫画喫茶限定か。ちょっと高い買い物だったなぁ。。