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にゃんこの病気~その③ 大団円~

我がにゃんが便秘で苦しんだ話は既にした。

所持金も減少してきて、このままじゃ大破産の感じなんで、獣医師に相談したりしているのを聴きながら、今日、獣医から帰宅後にやっと再開通。
先生が今回は浣腸なしで帰らせるか、異常はないね、あと数日かかるかもだよ、と言っていたが、帰宅後に食べたいつもの可溶性繊維質食餌フードと、医師の許可を得た、ビオフェルミン投薬が利いて、結構緩めだがきちんと通便あり。ホッとした。嫌ぁ、ホッとした。

反抗的な顔で人を見上げてから、尾を上げてこちらにお尻をむけて
「拭いてよ、これでいいんでしょ」
という態度で、にゃん。
キチンと尻を拭いてやって、良かったね、治った、治った、と褒めてやると、ふん、とばかりに窓辺へ。

大先生が、
「もう15歳だし、死んだっていい歳だ」
などと言ったせいでまんじりと眠れなかった中、毎日猫の無事を祈りながら、にゃんこの回復をひたすら信じていたが、とにもかくにも高額で、ご相談、って感じだった。

親切な若先生がまたまた噛み付かれそうになりつつ触診して、もう宿便は無いね、と驚き👀💛、今までどのくらい出たの?と訊かれたので観察内容を話すと、
「CHACHAさんが良く面倒見て、シル君も分かったんだね。思ったより簡単に宿便が出てラッキーだった」と仰せ。

来週まで様子見を指示されて、いやぁ、一安心💦ホントに一安心。今まで、あんまり、これぞっていう結果が出ていなかった中、少しづつ通便していた。猫次第なおといれの行動が少しづつだが、改善されて、回復に向かっているので、今日、帰宅後に便が出たのは、超有効。

神に感謝。

良かったぁ~~~💦 _(_ _)_あぁ、疲れた。


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