(15) 10運命の輪・11力・12吊られた男

【すみぃ のタロット基礎講座】
第０章　　オリエンテーション
第0.5章　意味しらタロット
第１章　タロット概論
第２章　タロットと数秘術（大アルカナ１〜９）
第３章　タロットの階層世界（大アルカナ１０ 〜２１）
第４章　タロット占いのやり方
　
このレッスンは、「すみぃ のタロット基礎講座」の
第３章　タロットの階層世界の１つ目のレッスンです。
　
このレッスンでは、
タロットの「10運命の輪」・ 「11力」・「12吊られた男」
のイメージをお伝えしています。

大アルカナは０と１〜２１の合計22枚ですが、
この講座では、「０」「１〜９」「10〜18」「19〜21」の
四つのグループに分けてお伝えしています。
なぜかというと、この４つのグループのカードは、
それぞれ、視点や世界観が違うからなのです。

ここまでの章で、０と１〜９までをお伝えしてきました。
数秘のシンプルで個人的な世界観のイメージも、
２章でつかめたことと思います。

それを踏まえて、この３章からは、
「裏側から見た世界」をお伝えします。
タロットカードを表から見るだけではつかみにくい、
数字に秘められた深いニュアンス。
タロットと数秘術のディープで濃密な響きあいを、
どうぞお楽しみください。

それでは、本日のレッスンです。