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大量のデータを脳にインストールする時に私がやっている3つのこと

ども。すみぃです。

連日、一歩も外に出ずに引きこもっておりますが。
家の中では忙しくちょこまか動き回っています。
現在、一年に数回のビッグデータインストール祭りが個人的に開催されておりまして、この日のために積み重ねていた積読書が一斉に消化されつつあります。

で、
家の中で読書をしているだけなのに、
なぜ、そんなにちょこまかしているのかというと

あまりに大きなデータの場合、
色々クールダウンさせないと、ショートするから
なんですな

なんかかっこよく言ったけど、
まぁ、簡単にいうと一気に情報を学ぼうとすると、
脳みそと身体が疲れちゃうからなんですな。

というわけで
新しい概念や考え方や情報をインストールする時に
私が、今やっていることを、ちょろっとシェアします。

①ある程度入れたら、馴染ませる

現在読んでいるのは、こちら。

いつからの積読書なのかというと、
こちらを購入したのは「2019/11/24」だゾ、
ってAmazonさんのページに書いてあった。

チョコチョコと調べ物をするように、
何度かあちこちめくってはいるのだけど、
通読したことはなくて。

松村潔さんの本は、めっちゃ専門用語が多いのと、
論理的な部分と感覚的な部分と
引用の部分と考察の部分が混在しているので、
読むのにちょっと、普段使わない脳みそを使う感じがして。

なので、数ページ読むごとに、
ちょっと脳みそ休憩を入れて休ませるようにしています。

部屋の掃除をしてみたり、
運動してみたり
食事してみたり
語学とか、他のジャンルの勉強してみたり。
あと、note書いてみたり(今)

なんだか、
水をがぶ飲みするのに似ているな、と思うのです。

一気に摂取しすぎると、身体に負担がかかる。
必要な分だけ通り抜けさせて、
あとは排出していくことが大事。
という感じで、
理解できないところがあっても、
しょうがない。今は。
キャッチできるものが必要なもの。
という感じで、シャワーのように浴びている感じです。

②極力、余計な情報が入らないようにする

これは、私の特殊なやり方なのかもしれないのだけど、
何かを学ぶ時や、芸術作品を鑑賞する時に
それを作った人や描いた人の視点や感覚と自分の感覚を
できる限り近づけて、重ねるような共感覚を使うんだよね。

そうすることで、
ただ表面的に理解するのではなく、
そのモノの持っているエネルギーみたいなものや
感覚、ひらめきのようなものが掴みやすくなるように感じていて、
ただ単に学ぶというより、エネルギーに浸る体験をする。
映画やアニメの世界に没入して、
登場人物の感情を自分のことのように感じる感覚に似ている。
その時に感じる面白さや爽快感とか興奮とか
筆者が感じている感情を追体験するのが面白くてやってる。

でも
スピリチュアルや自己啓発・哲学書なんかでこれをやる時には、
ちょっと注意していて、
裸で飛び込むんじゃなくて、
ちゃんと自分の着物を身につけて飛び込むようにしてるんだよね。

裸で飛び込むと、素直に染まってしまうから。

考え方や心のあり方を説く書籍や動画は
最近たくさんあって
それにいちいち染まっていたら、
結局自分の色を見失ってしまう、
ということを繰り返したので、
自分の色を保持したまま、
あくまでも鑑賞するスタンスを保持して読書するようにしてて。

エネルギーの大きな著者の方の場合、
このバランスを取るのが
結構難しい。

あと、自分が持っていない視点を提示する本の場合は、
度のキツイ眼鏡で無理やり今までは見えなかったものを見るような、
そんな負荷を感じるのだけど、
読み進めていくうちに、ある程度、その眼鏡の視界にも慣れるのね。
だけど、
読書を中断している休憩の間に、
あまりにもエネルギーや波動が違うものに触れすぎると、
そっちの方がいつも通りで心地よいものだから、
せっかくピントが合うようになった目の筋肉が、元に戻っちゃうのね。

だから、大物のまとまったデータをインストールしようとするときは、
極力引きこもる。
旦那とも、実はあまり会話をしなくなる。

③メモとアウトプット

三つ目は、アウトプット。

本を読んでいるときや、調べ物をしている時に、
気になる言葉や概念、思いついたことがあった時に、
一度、その本を読むのをやめて、
心ゆくまで調べてスッキリしてから本に戻る、
ということを私はよくやるのだけど、
今回の松村潔先生の本のように、
専門書は、わからない言葉や気になる言葉が出過ぎて、
しかもその一つ一つが半端なくマニアックで、
調べようと寄り道してたら、1ページも読めない、
ということが起こるので、
そういう時は、メモしたり付箋に書き留めて、
後から気が向いたり、思い出した時に調べられるようにして、
無視して進むようにしています。

重要なのは、わからないことよりも、わかったことで、
読書の間に閃いたことや考えたこと、
体系としてわかった!と思ったことや
こう書くとわかりやすいかな?
と思ったことは、
時間をとって本に書き込んだり、
ノートにまとめたり
書き写したりしています。

この、わかったことをノートにまとめる時間が、
私にとってはとても重要で、しかも楽しい時間で、
自分が美味しいと感じたものを、
美味しいところだけ、凝縮して
しかも自分の一番わかりやすい形で、
何度でも反芻して繰り返し味わえるように保管する作業なので、
なんだか、薫製作りに似てる。

本を一冊読むのは、時間もかかるし、
体力も気力も使うので、大仕事なのだけど、
自分が作ったノートは、何度開いてもイイ感じがするので、
私は、このアウトプットが大好きだったりします。

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というわけで、
今日は
私が大モノデータをインストールする時にやっていること、
3つをご紹介しました。

そろそろ、
来月の小アルカナ講座の告知をしなくては。

ではまた。

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