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2020年の私立恵比寿中学(note版)

「2020年の私立恵比寿中学」ということで2020年の1年間について書いています。
2020年は世界的にも大きく変化のあった年ですし、普段だったら世界情勢なんて気にしないでおいておくところなんですが、そういうわけにもいかないと思いますので、諸々を含めた形でのまとめになるかなと思います。データ派じゃないので、大まかに時系列で書くようにはしていますが、間違い等ありましたら教えていただけるとありがたいです。それでは。

私立恵比寿中学の2020年は、パシフィコ横浜での年越しイベントで2019年から地続きでスタート、安本さんはまだ復帰できていませんでしたが、そこそこ景気の良いスタートになったかなという風に思っていました。

2019年末には、6thアルバム「playlist」が発売され、こちらの音源には安本さんも参加していますし、2019年秋のツアーから年末(大学芸会、カウントダウンイベント)にかけて徐々に披露されて行っている最中でこの時点では5人での披露となっていましたが、楽曲の強さとメンバー1人1人の力で世界観を守っていて、安本さんの帰還を待っている状態でした。
https://youtube.com/watch?v=nIpg7n-pm8Q

この時はまだ10周年イヤーのロスタイム真っ最中で、2019年末の大学芸会で4年ぶりの主演舞台が発表されて、2月には恒例のFCイベント、3月の主演舞台でラストスパートして10周年イヤーを締めくくることが出来るとできると思っていました。

年始と言えばということで、1月5日には恒例の「私立恵比寿中学放送部」公開収録がよみうりランド内 日テレらんらんホールで開催、個人的には3年ぶりに公開録音を観に行きまして、私も普段はあまりラジオを聴けていない状態での参加となりましたが、他の人も結構ラジオを聴いていないようで、ちゃんと聴きなよと思いました。私もあまり聴いていないというか、この4年くらいはまともに聴いていませんでした……。とはいえ、帰り道でジュエルミネーションを見られるイベントなので良イベです。

往年のスタダ3部イベントに代わるものとして、ニッポン放送主催のミューコミプラス presents 「スタプラアイドルフェスティバル~今宵、シンデレラが決まる~」が1/19に横浜アリーナで開催、ももえびしゃちたこ以下のグループはオープニングアクト扱いという結構なイベントで、本編ではOA組各メンバーが1パートずつ歌い投票によってシンデレラを決定するという仕組みで、クラポの三田さんがシンデレラになったとか、私は観に行っていないのですが、見に行ったお客さんが大変そうなイベントだなと思っていました。2021年も行われる予定((2021年1月16日開催予定が、10月30日に延期になりました))なので、評判は悪くなかったんでしょうか?エビ中は本編グループだったので「スタダDD 超大変!元気いっぱい!エビマラソン4.2m????(休憩所あり)」というテーマでライブをしたとかしないとか。

昨年の6月に続いて TBSラジオ「アフター6ジャンクション」に出演、今回もCMJKのmixで「シングルTONEでお願い」作詞・作曲のポセイドン石川と共演してのスタジオライブ、「愛のレンタル」「I'll be here」「シングルTONEでお願い」のアルバム「Playlist」からの3曲、「I'll be here」はここで(音源以外での)初披露ということになりました。

この頃はボチボチ新型コロナウィルスの感染症に関する話題が出始めた頃で、まだ対岸の火事という感覚だったような気がします。ここまで例年通りのペースの活動なのであまり例年と変わらない印象でした。2月に入ると雲行きが怪しくなってきて、2月22日開催の予定だった京都の2shot・3shot撮影会が延期になって、徐々に影響が出てきました。流石に接触系のイベントはこの頃から難しくなってきましたね。

ただ2月16日の秘密結社★ブラックタイガー会員限定イベント「じゃあ・ベストテン2020」は通常通りに開催されて、内容は2012年7月1日エビ中初のホールワンマン、日本青年館で開催された「じゃあベストテン」のリバイバル公演ということでしたが、新ユニットによるユニット曲も含め、かなりの再現度に合わせて2012年以降の楽曲も盛り込んで、なかなか面白い試みだなと思いました。ネタの使いまわしだとは言いません!

3月になると世間的には「2020年の東京でのオリンピック開催」が怪しくなり、結果的には延期することになり、完全に人が集まるイベントは開催できなくなっていて、本来ならここでエビ中10周年イヤーを締めくくる形で、4年ぶりの舞台「ボクコネ~ぼくはテクノカットよりコネチカット」が大阪、東京で公演される予でしたが、こちらも新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。とうとうエビ中だけではなく日本のエンタメ界にも大きな影響が出始めました。

そんな中、2月末から3月の頭にかけて、エビ中の過去映像が期間限定という形ではありますが配信されました。「クリスマス大学芸会2018 DAY3~スペシャルロイヤルケーキ」「MUSiCフェス ~私立恵比寿中学開校10周年記念 in 赤レンガ倉庫~」(エビ中ライブの部分のみ)そして、劇場版EPの3部作が公開されていました。(ライブ映像に関しては10月に公開終了、EPに関しては2023年5月現在まだ閲覧が可能です)

そして3月19日くらいからエビ中の公式Twitter等で情報が出されていた新曲と思しき映像が、3月22日に「Sweet of Sweet ~君に届くまで~」として発表。「世界水の日」に合わせた「クボタ LOVE水プロジェクト」の一環で、1コーラス目は「Sweet of Sweet」、2コーラス目が同じ歌詞でも音が「水道水」になるという空耳楽曲、久しぶりのヒャダイン曲は、振付けが振付稼業air:manという豪華タイアップとなりました。こちらはまだ5人のエビ中でのMVでした。
https://youtube.com/watch?v=wHcJt2szBy0

そして、3月23日には待望の安本さん復帰についての報告があって、春ツアーでの復帰が明言されたことで盛り上がってきましたが、世界を取り巻く状況は好転せず、参加予定だった「tvk music hour 2020」の中止、ツアー(「私立恵比寿中学 ど真ん中スプリングツアー2020 ~playlistを共有しますか? はい/いいえ~」)各会場の予定の延期が順に発表されていきました。
https://natalie.mu/music/news/372407

「tvk music hour 2020」から連動する予定だった関内デビルのレギュラーは予定通り3月30日放送分からスタート、こちらの宣材撮影には安本さんも参加して、復活の兆しを見せていました。関内デビルのOPとして「ツッパリ High School Rock'n Roll(バイト編)」の出演メンバーパートが流れているんですが、こちらは未だに音源としては出されていません。
https://www.tvk-yokohama.com/kannaidevil/

4月7日には東京都他に緊急事態宣言が発令されて、4月以降の有観客イベントは中止もしくは延期になっていきます。
まずは「柏木ひなた生誕ソロライブ『-ultimate-』」が延期(4/8→6/2に延期、その後中止になり仕切り直しになる)されて、基本他のメンバーも主に自粛生活になる。そんな中でTwitter、Youtubeの連動動画企画として「エビ中の動画とか」が開始、平日5日間Twitterで連続動画が投稿され、週末に編集版がYoutubeにアップされるという形式で配信されていました。
https://www.youtube.com/channel/UCAlXqXS266aeOIyH_sIcCvA

3月に中止になった舞台「ボクコネ~ぼくはテクノカットよりコネチカット」が4月に有料配信、配信初日に(配信拠点付近の)停電に巻き込まれてトラブルで配信中止、2日目は無事配信され、初日分のチケット購入者向けに振替配信も行われました。こちらはアフタートークありの配信で、アフタートーク無しの配信については4/24~26に配信が行われました。(配信サイトはZAIKO、その後BDでも販売されました)
この作品については、多分劇場で見ていたらもっと印象が違っていたんじゃないかなと今になると思います。

4月30日には春ツアーの延期と一部中止、6月2日に延期されていた「柏木ひなた生誕ソロライブ『-ultimate-』」が中止((開場・開催日程などを仕切り直して10月7日に開始された))、8月22日の「MUSiCフェス2020」、8月23日の「ファミえん2020」が延期(2021年夏開催予定ということで、実質中止)されました。

この頃は在宅でメンバーが配信を行ったりという事が増えてくると同時に、安本さんの近況も見れるようになってきました。Youtubeでの配信では「エビ中の動画とか」の他、星名さんのPUBG、あつ森などのゲーム配信や、元ヤクルト宮本慎也と柏木さんの対談であったりとか趣味を生かした企画なども増えてきて、小林歌穂、中山莉子の生誕カウントダウン生配信(ハタチになるということで乾杯配信を行った)などゆるめな内容ではありながらも緊急事態宣言は解除以降も継続的に配信が行われました。
https://www.youtube.com/channel/UCAlXqXS266aeOIyH_sIcCvA

緊急事態宣言は5月25日に解除されたものの、イベントの開催は屋内100名、屋外200名を上限にということで(エビ中の予定されていたものに関しては)ほぼ全滅、6月19日には屋内外で1000名が上限とされましたが、会場の収容人数の半分以下が合わせて条件となる為、既に販売されていた配席が使用できなくなったことで、各会場の日程延期を繰り返していた春ツアーは7月1日に中止を発表、8月16日に今回の春ツアーを元にした無観客有料配信ライブを予定しているとの発表がありました。
https://twitter.com/ebichu_staff/status/1278165447708295170

緊急事態宣言が解除されても現実的に有観客イベントの開催が難しい状況となって、予定されていた色々なイベントが配信形式で開催されるようになってくる、その中で開催された(「やついフェス2020」の中止を受けて開催になった)「オンラインやついフェス2020」で安本さんがライブに復帰。ここでは旧曲中心のセットリストながら、「playlist」から「ジャンプ」が披露されて6人での「ジャンプ」が初披露となりました。

7月10日からは屋内外で5000名までを上限、収容人数に関しては引き続き会場収容人数の半分以下が目安となっており、7月18日に出演の予定だった福岡の屋外フェス「NUMBER SHOT 2020」が中止されました。

MBSラジオの「エビ中☆なんやねん」は緊急事態宣言以降、エビ中メンバーはリモートでの出演に変更され、宣言解除後最初の収録はTKO木本さんとメンバー2人(柏木、小林)で、以降はかまいたちの2人とりこちゃん、7月以降はTKO木本さん、かまいたちとメンバーが1人ずつの出演になりました。これによって番組開始当初から基本的に柏木さんがレギュラーで出演、プラスもう2人という体制だった形が崩れました。

柏木さんは7月にテレビ東京「THEカラオケ★バトル」に出演、緒戦で負けてはしまったものの、ちょっとした話題になりました。

8月、延期になった今年のファミえん曲「23回目のサマーナイト」が8月5日にMVが公開。このMVがかなりの問題作だったんですが、このアイディアが真山・中山から出たらしいということで、皆さん大人になられまして……と思いました。2019年末からの「ジャンプ」「Sweet of Sweet」と続いてしまった5人エビ中のMVが久々6人でということになりました。そして、結果的にエビ中が出した新譜はこの1枚(夏恒例のデジタル配信「FAMIEN'20 e.p. 」発売は8月21日、「Sweet of Sweet ~君に届くまで~」も収録)だけでした。
https://youtube.com/watch?v=YvuvOeG52Fc

エビ中は春ツアーの中止発表時に告知されていた「私立恵比寿中学オンライン学芸会~all of our playlist~」を8月16日に配信。この配信では「playlist」の楽曲を全曲披露(「SHAKE! SHAKE!」「I'll be here」が初披露)されるとともに、安本さんを含む6人での約1年ぶりのフル尺ライブで、待ちに待ったという気持ちで配信を見ました。

予定されていたライブが全て飛んでいく中、8月29日には「@JAM ONLINE FESTIVAL 2020」に6人で出演、有料配信され「23回目のサマーナイト」を初披露。私はCS日テレ版で見ましたが、全曲「playlist」以降の楽曲だったので、全てに安本さんがいることに感動して、5人のエビ中と6人のエビ中のどちらも味わいが違うなという部分を感じながら見ました。安本さんがお休みの時は比較的真山さんにパートが振られていることが多いかなと思うんですが、安本さんがいることでパート割のバランスが良くなり、その分全員が自分のパートを見せることに集中できるということで見え方も変わってくるなという風に感じました。「私立恵比寿中学オンライン学芸会~all of our playlist~」が配信期間の終了と共に見る方法が無くなったところで、こちらの放送がされたので非常に有り難かったなと思いました。正調「ジャンプ」の安本「今だー!」が映像で見返せるのは現状では貴重だなと思ってしまいます。

9月にはエビ中が提示してきたライブ形式のひとつである、「ちゅうおん(エビ中 秋麗と轡虫と音楽のこだま 題して「ちゅうおん」2020)」を開催。これはご存知の通り、完全生バンド、客席全員着席、光り物・コール禁止の新しい生活様式に沿ったライブイベントです。
2年ぶりの開催となる今回も会場は秩父ミューズパーク、ただ今回は2日間、ともに昼夜公演だったので4公演での開催になりました。座席数は上記の通り約半分に制限されていましたし、有観客でのエビ中主催ライブは2月のFCイベント以来となるイベントなので4公演は丁度良かったのかもしれないですね。今回2日目(9月20日)の夜公演がCSフジテレビTWOでの生中継があり、これまでは恒例のソロカバー楽曲などは後にメディアに残ることなどが無かった(FC限定で期間限定配信されたことはありましたが)ですし、ライブ音源以外でも今回は全編映像が残る事になったのは良かったなと思いました。
https://otn.fujitv.co.jp/ebichuon2020/

春ツアーは9月25日の神奈川県民ホール 大ホールまで予定(5月4日から、最大ここまで延長の予定があった)がありましたが、前述のとおり中止となっていて、春ツアーとちゅうおんが前後する日程だったというカオススケジュールが存在していました。(実際はツアーが7月1日に中止されてからの7月21日ちゅうおんの開催発表だったのでそんな事実は存在していないんですが)

9月のメディア露出は、小林さんと星名さんが、NHK「趣味どきっ!」9月からのシリーズ「アイドルと巡る仏像の世界」 に出演、NHKさんはもうそろそろ紅白に呼んでいただいてもよろしいでしょうか……。
その他、2019年9月に終了した「リアル頑張ってる途中」が1年ぶりに「リアル頑張ってる途中 neo」として復活、noteによる音声データ・動画データの販売という令和っぽい形式での再開で、音声データが番組本編、動画データが番組ダイジェストになっている。
https://note.com/realganbatte
私はまだ買ったことが無いのでinstaなんかに流れている予告動画くらいでしか存在を確認してはいませんが、新しいラジオの存続形式として、TBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」でも話題になったりもしました。

今年は東京オリンピック2020開催が予定されていたのでそもそも予定がズラされていたTIFがオンライン開催となり、「TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020」の10月3日にエビ中は出演しました。個人的には2010年の初開催からはじめてまったく参加しないTIFになりました。オンラインで見るタイプの出し物ではないというか、配信がそもそも苦手な上にお祭り感が無いですし、ちょっと食指が伸びませんでした。

緊急事態宣言以降も1日当たりの新規感染者数はじわじわ増えていましたが、秋からは昨年度分の柏木さんのソロライブを仕切り直し、そして小林、安本、中山、星名と一気に5人分の生誕ライブを1週間のうちに行いました。会場は品川ステラボール、まずは10月7日柏木ひなた生誕ソロライブ「Next to you」を昼夜2部制で開催、これに関しては昨年度分の生誕ライブなので昨年度のレギュレーションに合わせた人数を収容する為に2部制にしたのだと思います、10月10日は小林歌穂生誕ソロライブ「ぽーランド5!!!!!」、安本彩花生誕ソロライブ「歌って踊って歌謡show!!!安安」を開催、続く10月11日に中山莉子生誕ソロライブ「中山莉子の生誕祭。」、星名美怜生誕ソロライブ「PINK DOLL HOUSE:3」を開催しました。こちらにの5人分の生誕に関してはYoutubeにダイジェストがあります。
https://www.youtube.com/user/ebichuSMEJ/videos

そして、安本さんが生誕で披露したオリジナル2曲とアカペラで披露した「ジャンプ」に関してもYoutubeに残っています。
https://www.youtube.com/user/ebichuSMEJ/videos

10月後半にはYoutubeでの24時間放送ラジオ「♯Radio Ebi 24~??は地球で遊ぶ~」がスタート(10月24日配信開始、その後内容の更新や真山さんの生誕スペシャル、2021年1月現在はスタッフ選曲特集等が行われていました)して、音源無しで24時間エビ中の音楽を垂れ流すことが可能になりました。(現在は残念ながら配信終了)

この他にも柏木さんが2019年の「ヴィレヴァン!」の続編が、10~12月に放送の東海テレビ(メ~テレ)で放送のドラマ「ヴィレヴァン!2~七人のお侍編~」(全5話)、10月以降順次公開となっている、映画「リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~」に出演、真山さんがYoutube「アニメ ダ・ヴィンチ」チャンネルとニコニコチャンネルで「真山りかのアニメ300%」の配信スタート(現在はニコニコチャンネルのみで配信)。アニソンのカラオケ配信とかもやっているので自己実現を目指してやっていってほしいなと思います。

そして、10月29日を迎えます。「安本彩花 休養のお知らせ」。
3月23日の復帰宣言以降、ちょいちょい出演しない配信があったりとか、一部公演を休演することなどが発表されていましたが、復帰した時点からこの世界情勢だったのでなかなかイベントもできずということで本調子じゃないのかなとは思っていたんですが、コトは重大で悪性リンパ腫で休養するということになってしまいました。もう既に今年の年末は6人で普通のライブが見れる気分でいたのでこれはかなりショックでしたね。ただ本人たちの方がショックだと思うのでこの件について、これ以上は安本さんが戻ってきてくれてからと思います。
https://twitter.com/ebichu_staff/status/1185118442405412864

そんな残念なことはありながらも、今年も「Family Dream Live 2020 とどけみんなのおうちFrom舞浜アンフィシアター」に出演、配信もありました。去年は現地に行って見たんですが、今年は見れませんでした。

11月はテレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」で「令和のアイドル界で厳選!スゴいボーカリスト10人」に安本さんと柏木さんが選ばれてまた話題になりました。(個人的な見解では)エビ中は歌うまグループではないので、偏った見方になるとちょっと心配。あとは真山さんにもいつかスポットが当たることを願っています。

柏木さんは新国立劇場 中劇場で公演された「ELF - The Musical/エルフ・ザ ミュージカル]」に出演、とうとうブロードウェイミュージカルに呼ばれるようになったのかっていう感じでした。外部の舞台への出演は2018年の「タイヨウのうた」以来ですかね。私は観に行っていませんが、主演がジャニーズJrということで、世間的な評判はどうなるか?という感じでしたが、評判良かったみたいなので一安心ですかね、ミュージカル女優としてもさらに評価を得ていけるといいですね。

12月にはかほりこが個人活動、かほちゃんが初の個展「ひらけ!ぽーの自由帳」を恵比寿で開催、りこちゃんは勝手知ったる土屋亮一(ウレロシリーズ、「甲殻不動戦記 ロボサン」「また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ」、シアターシュリンプ作演出でお馴染みの)のシベリア少女鉄道 vol.33「メモリー×メモリー」に出演、2015年、2017年と安本さんが客演、2018年にはマチ子のドラマ・舞台でかほちゃんが1人で出演していたしていた流れを引き継いでという感じでしょうか、個展もシベ少も行けなかったので残念だったんですが、世界的にもう少し陽気が良くなってからまたの機会があればと思います。

そして、今年の大学芸会は変則日程で東京国際フォーラム ホールAと東京ガーデンシアター2DAYSの3公演で開催。「バンドのみんなと大学芸会2020 エビ中とニューガムラッド」ということで、昨年に続いてのバンド編成での大学芸会、そして新会場の東京ガーデンシアターを使っての開催となりました。東京ガーデンシアター2日目の公演がCSフジテレビTWOで生中継されました。
初のガールズバンド、たむらぱん(3公演)、吉澤嘉代子、オリビア(27日公演)とゲストもあり、豪華な公演になりました。

大晦日はお姉さん方主催の「第4回 ももいろ歌合戦」に2年連続2回目の出演、STARRY PLANET☆(アイカツプラネット出演者のグループ)と共演することで、OGの瑞季、宇野ちゃんと「えびぞりダイアモンド!!!」を披露したことで出演の意義があったなと思いました。

2020→2021のカウントダウンはtvk「ゆくデビルくるデビル」で。普段は1人ずつしか出演しないところですが、今回は5人で出演して、そばを食べたりバンジーを見ながらカウントダウンをしたりという感じで年越しをしました。

その後、年始にエビ中で配信をするということでしたが、書初めなどをしてゆるっとしていたところで新メンバーオーディションの告知がはじまり、世間がざわつき始めたので、この辺から私も配信を見はじめました。オーディションに関してはまあ結果次第というところはありますが、新メンバーの加入に関しては待っていましたというところなので、安本さん含め6人のメンバーもウェルカムだということで2021年の私立恵比寿中学に期待するとともに、「2020年の私立恵比寿中学」を終了したいと思います。

普段はここで書いてます。
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