ふたり茶屋さんから得た、理想のカップル像

こんばんは、ももすです。
今日はリーグ戦2日目を終え、18:30頃帰宅しました。
帰路についている時、後輩たちの焼肉にご一緒するか迷いましたが、(持ち金があまりにも少なかった&5年生の先輩1人は需要ないのではと思ったため)僅かなお金を託して帰る選択を取りました。おかげでnoteを書く時間を確保できたのは良かったです。
今日は自分の彼女としての姿勢について、思考のアップデートがあったので書いていきます。

先ほど、ふたり茶屋さんの動画をみました。

仕事帰りで疲れていても終始楽しそうなだーりんさんと、天真爛漫なハニーさんの動画。お二人とも可愛すぎて癒しです。そして憧れのカップル像です。
ハニーさんの「どうすればお仕事を頑張っているだーりんさんが喜んでくれるか」という気遣いと行動力は見習いたいですし、それに対して嬉しい気持ちを全面に出すだーりんさんも、ハニーさん大好きな気持ちがびしびし伝わってきて素敵でした。

ここで考えます。自分たちの場合はどうか。
この前彼氏の家で、鶏肉茹でたやつとお味噌汁を作った時に、想像以上に喜んでくれたな、と。大したもの作ってないけれど、「手料理を」「人の家で」「好きな人に振る舞う」という三重の人生初体験を成し遂げたんだから、よく考えたら偉かったんだぞ私!人様のキッチン、使い勝手が分からなくて大変だったし、彼の口に合うか不安だよね、当たり前だよ。
でも私は喜ぶ彼の反応を無視して、「映えない料理でごめんね」と自信のなさゆえに失敗した時の保険をかけることに精一杯になってしまった。
それによって「喜んでくれてありがとう嬉しい!」という確かに存在したプラス感情をあまり表さなかったのは勿体なかった。なぜなら、彼にはこれからも手料理に大いに喜んでほしいから。私の料理モチベのために(笑)
そうやって振り返ると、彼氏にはだーりんさんの素質がありそう。
つまり私がハニーさんを目指せばいいわけだ!←

まずは彼の反応をよく観察して、嬉しい反応は素直に嬉しいと伝えること。そうしたら彼は事あるごとに意識してやってくれると思うから。
そして、私が積極的に彼のために行動すること。正直今までは「彼の振る舞いを見てから自分の行動を決める」という後出しが多かった。彼に気に入られたいという思いが強かったし、彼の方が先輩だから無意識のうちに立てなきゃと感じていたのだろう。でも彼はそんな人形みたいな彼女を望んでいないだろうし、私も息が詰まる。何より「素をだせる彼氏」という自分の理想から離れてしまうのは嫌だ。「素の自分」の定義は難しいけれど、私の場合、自分らしさを積極的に開放していかないと小綺麗に退屈な状態でまとまってしまうので、目指せびっくり箱!(笑)
そして行動するために、自分のポリシーを逸脱しない範囲でわがままを言っていきたい。可愛い彼女のわがままなんて大抵のことは許されるでしょ(急に強気)。しかも目的が「頑張っている彼氏を癒したいから」なんてさらに可愛すぎて彼氏溶けちゃうよ(誰目線)
そうやって私の積極性に恩恵を受けた彼氏は、「この人を手放しちゃいかん!」という気持ちになって益々大切にしてくれるだろう。この好循環、実現したら最高だよね。

次に彼に会えるのはしばらく先になりそうなので、それまでに彼に聞きたいことを考えて、彼の喜びそうなレシピをストックして備えよっと。
今日はここまで。読んで下さった方、ありがとうございました!

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