自分の依存先を見つめなおす

こんばんは、ももすです。
現在時刻はR6.5.15 21:19です。
今週は課題に追われてちょっぴり大変です。
今はレポートから逃避して、現在noteを書いております。
客観的にシンプルダメ学生ですが、自分の精神衛生上も良くないですね。これを長時間続けたら確実に病んで爆食コースです。

今日は自分の依存先について見直したいと思います。

①母

何でも話せる相手です。その日あった嬉しいことも嫌だったことも悩みも聞いてもらっています。母もまた、私に愚痴を話すことがストレス発散になっているみたいです。昔からずっと近くにいるので当たり前のように過ごしていますが、私にとってずっと逞しくて頼りになる母です。もし彼女が母じゃなかったら、私は今みたいに他人に明るく優しく振舞うことはできなかったと思います。もっと父に似て自己中でプライドだけは一丁前な中身のない人間だったことでしょう(今でもそのきらいはあります)。だから、私にとってはかけがえのない依存先です。甘えていることを自覚して身を引き締めると同時に、感謝しないといけません。ありがとうございます。

②彼氏

「人の役に立ちたい」という私の原動力が最大限発揮される対象が彼氏です。彼氏が大変な時は全力で支えたいし、二人の世界が温かくて愛おしさしかない世界にしたいので、次のデートのことなどを四六時中を考えてしまいます。要するに、恋に盲目で彼氏に依存しやすい女なのです。恋に限らず一つのことに夢中になるとたちまち近視眼的にそれしかみえなくなります。「自分で自分を幸せにする」ガッツが足りず、心のそこかで誰かに幸せにしてもらうことを夢見てる節があります。そして自分に成功体験とそれに伴う自信・自己肯定感をプレゼントする忍耐強さもなく、目の前の美味しそうな餌・楽をしたい欲望に忠実すぎる人間なのです。彼氏は彼氏の世界を生きていて、私以外の依存先も沢山あります。彼氏が私に時間を割くことをどれくらい選ぶか、それは彼の忙しさやその時の気まぐれに左右されます。秋の台風シーズン並みに不安定だと思っておいた方がいいです。1日中彼からのLINEの返信を待つ、彼の行動を隅から隅まで把握しようとする、これらは私の理想とする美しくて格好いいレディーがやることではないです。もっと自分を幸せにすることに貪欲になりなさい。心の声を聴いて、忍耐強く努力して、地に足をつけて生きなさい。付き合いたてだからって、彼と会っていないときまでフワフワするのはやめなさい。平日はその日のハイライトをメモっておいてデートの時に話すとか、デートの準備体操を念入りにする、くらいにしなさい。

③友達

彼氏なんて私にとっては直近1年で台頭してきた新興勢力に過ぎません。それに対し、友達には昔から今までずっと助けてもらっています。一生の付き合いになるのだろうというかけがえのない友達が何人かいます。彼女らは私がやらかしてもちょっとやそっとじゃ離れていかない、私のダメな部分も笑って愛してくれる人たちです。自分のことのように一緒に悩んで、私の幸せを応援してくれます。この人たちがいるから、私は安心して思うがままに色んなことに挑戦できるし、笑顔を絶やさず過ごせています。いつも私に優しくて温かい世界を提供してくれてありがとうございます。大好きです。

こうやって依存先を振り返ると、自分は恵まれた人間だと感じます。
彼氏からLINEが返ってこなくて悲しいとか、そんなのちっぽけなで取るに足らない悩みなのかもしれないと思えてきます。
書くことで内省できてよかったです。
今日はここまで。おやすみなさい。

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