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ひとの頭の中は宇宙レベルで謎。

【国宝・大谷翔平の顔に泥を塗りました】でおなじみ、【一平さん】の悪行のすざまじさに、日本中のリトル一平さんが、

自分の借金なんて可愛いもんだ。
自分の悪さなんてたいしたことない。

と思ったことだろう。
励ましになっては困る。
正当化されても困る。
さて、うちの一平さんの心境はいかに。

ワイドショーで取り上げられているのを見ていた時に、旦那の隣で一言クギを刺してみた。

「死んだあと色々出てきてビックリ、とか、やめてね。」

(訳 : 自分のケツは自分で拭いてからお逝きなさい。)


ところで、男はどうしてテレビを見ているとき、なんにも聞こえないのだろう?
テレビだけではない。
何かをしている時に話しかけても、なんにも聞こえないようだ。

かといって【全身全霊で女性の話に耳を傾ける】こともない。
(たまに話をよく聞いてくれる男性がいるけれども、そう見えるだけ。頭の中は別のことを考えている。)


それにしても本家・一平さんは、これからどうなるのだろう。罪を罪として認識できるのだろうか。反省なんて、できるのだろうか。
病的にのめりこむものを持っていた人が、
最高レベルの高揚感を体験したであろう人が、
見たこともない大金を手にした(という錯覚がある)人が、
地道に生きていくことなんて、できるのだろうか。

まあ、それは一平さんの問題だし、
リトル一平さんたちも、それぞれいつか向き合うしかない問題なのだろうけれど。


ちょうどよい量、
平凡の貴重さと難しさ、
自分という人間の器のサイズ、
歩いてきた道と現在の座標、
正確に知ることは、誰にとっても難しい。

いくつになっても、難しい。


今日は朝から良い天気!
ゴリゴリお掃除して、頭の中もゴミ捨てしよっと。


(※あえて一平容疑者と表記しませんでした。
いままでの感謝や恩情ではなく、日常会話として使っていないので。人生まだまだ先が長い彼の、焦点が合う日がくることを願って。)


#大谷翔平
#一平さん
#ワイドショー











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