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浦田先生のおかげで町田啓太さんがいいねと言ってくださったもう一つの作品・・・

この前、漫画の相方西山さんの結婚式がありました。


コロナのせいで延期延期で

ご子息も生まれて

ようやく披露宴になりました。


ほんとにご苦労様でした。
とともにおめでとうございます。


やはり結婚式をしたものとして
一度でもとても大変だったのに
延期や変更などを繰り返して
赤ちゃんもいるなか行われたことに
お疲れ様でした・・・・と心から労いたいです。



さてその楽しい宴の席
私の周りは漫画家さんでした。

右隣には横に浦田カズヒロ先生がいらっしゃいました。
(って左には麻生周一先生だし、私の恩人むらたこうじ先生に
大江しんいちろう先生、嶋田ひろあき先生・・・
豪華ですね!)

浦田先生はほんと初期の初期から
さくらのはなみちをほめていただきアドバイスいただき
また西山さんも色々相談されているそうで

今回の僕ドラも西山さんが相談されていたそうです。


浦田先生は今回の死神Kが残念だったけど
とってもよかったとほめてくださいました。

そのあとに
「相談うけているときに、もう1つ案があったでしょ?あっちも僕は良いと思ったんだけどね」


!!!!!!
!!!!!!


そうだ!忘れていた!
(※原作者が忘れてどうする)


選考の際に
私が推した
「君とノスタルジア」
(※小説として仕上げました
https://note.com/sumokitozuka/n/nd20058405def

は早々に却下されましたが


死神Kととも
もう一つ
いいね!
と言われていた作品があったことを思い出したのです。


「僕が僕を抱くとき」


しかも町田啓太さんにも
一次選考のときに
「おもしろそう!こちらもとても興味がある」

と言ってもらっていたのに!!!

そして2次選考のときにも
「あの話も捨てがたいですよね」

と覚えてもらっていたにもかかわらず・・・・


(というか本当に参加者の細かいところまで真摯に向き合って覚えてくださっていた町田さん・・・たぶん私たちだけではなく全候補者の全作品に真摯に向き合っていたとおもいます。とても重労働なのに、ずっと笑顔でこちらに気をつかってくださっていた・・・何度も何度も言いますが、素晴らしい方でお仕事を少しでも共有させてもらったことが光栄です)

「僕が僕を抱くとき」


転生ものなのですが

自分の父とはあまり仲が良くない
良くないというか
自分が生まれた時にも来なかったし
遊んでもらった記憶もないし
苦手

そんな中自分が結婚し
直ぐに子供を授かり
今日出産の病院へ。

でも本人はまだ父親になる自信がない
それは自分が父親に対する不信感と
自分の父親を見ているため
理想の父親像が想像できないことにある


あるきっかけで
母親がこれなくなり
急遽父と自分で妻の出産の病院へいくはめに

話すこともない
気まずい


そこで急に父が子供にはよくしてやれと

お前はどうだったのか?と腹が立つ


そして謝る。すまんかったと

なんで今更?


って思っているときに



というまあ続きはもちろんありますが
ここで止めます


町田さんも
死神Kもいいと思うけど
こちらも結構気になるし、やってみたいと推してくださっていました。



私はこの時にこの企画をドラマ化で10話前後も用意しないといけないと思っていました。

そこで、死神Kなら、1話完結の話を8話くらい、最終話で2話とか用意できる。
ただこちらは1つのストーリーを分ける形になる。

という理由で死神Kを選んだことも思い出しました。

そしてそのときのまとめたあらすじを見ると

・・・


・・・

あらすじだけではなく
心情や動作など結構書いている。


浦田先生も町田さんも、たしか太田さんも
良いって言ってくださっていた(気がする)

「僕を僕が抱くとき」


これを小説に書いてみよう!!!

どこかの賞に応募してみよう!

ということで
途中でとめましたが
書きます。

まあ賞を取れる確率はとても低いですが
でも低くても低いものから注目してもらわないといけないのが無名作家の使命・・・


頑張って書いてみます!


やらなきゃ奇跡には出会えない!!!

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