こはるパラダイス20180322
横浜にぎわい座小ホール「のげシャーレ」19:00〜
たらちね…立川談洲
長屋の花見…立川こはる
雨のベルサイユ…立川こはる
かしめさんが受付周辺にいらしたので、今日の開口一番はかしめさんだ〜!と思っていたら、ちがいました。かしめさんファンなので。談洲さんがイヤってわけでは決してないのですが。談洲さんは、先週末のマゴデシ寄席でも拝見したばかりだったので、私の談洲さん濃度があがってきていて、よい感じです。先日も思ったのですが、けっこうな早口で話されるので、たらちねは、名前をいうところなんか、すごい早く言うとおもしろいから、たのしかった!高座にあがられなかったかしめさんは、仲入りの携帯電話の注意事項にて存在をアピールされていて、さすが、と思いました。
任侠流山動物園シリーズでは、会場もテンションがかなり上がっていて、すごくよかった。しかし、これだけ複数の人に演じられたら、もはや新作ではないよね。既に古典の殿堂入りだと思う。もっといろんな人のバージョンも聴いてみたくなりました。あと、時間の制約があるので、そういう訳にもいかないのかもしれませんんが、どの噺も、もう少しゆったりとした間で聴いてみたいものだと思った。テンポも大事なのかもしれないが、とりに行って、笑って、みたいな高座と客席とのやりとりみたいなものがあればいいな、と。時空を共有する感覚が、ライブの醍醐味ですね。
出口付近にあったこの看板横で、こはるさん撮影会になっていて、カメラ目線のショットをカメラにおさめてまいりました〜やったぜ!
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