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不登校の親「ガイドライブ配信」が始まりました。

親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんです。

昨晩からガイドのライブ配信が始まった。いよいよ、スタートしたなーって感覚。

うちのサロンのメインのコンテンツなんでね。

親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」

1月はガイド一人ずつ自己紹介ライブをしてもらいます。

昨晩はガイドあやちゃん。

ちょいだし動画をあげてるので、よかったら見てね。

ガイドも持つ安心感

シーズン6は思いっきり「寄席」をイメージしてやっています。
「不登校寄席」
相変わらず真剣にふざけていこうと強い意志を持ってやっております(笑)

不登校とは関係ないけど、誰かが自分のことを話すと、それは誰かの勇気になるということを実感してきたこの数年。

facebookでライブ配信をほぼ毎週のように初めてどれくらいになるかなー。

本人はそのつもりはなくても、誰かの心に届くんだよね。

本当はもっとうまく拡散できるスキルを持っているといいとは思うんだけど、自分のできる範囲で少しずつやっているところです。

サロン内のライブ配信は、ガイドも安心して話している。本当はこの動画も後半にかけて、不登校になりそうな子どもと母親の葛藤がじわーっと感じられるいい話になっている。

でも、これ以上見せてしまうと、ガイドも安心感がなくなってしまうから、お見せすることができない…残念だけど、ここは重要な線引きです。

部長も「やってみるをやってみる」

まだ、始まって1週間というのに、部活動が11個立ち上がっている。まるで大学の新歓期の賑わいだな。

パン部・ウクレレ部・みんなDEさんぽ部・韓国大好き部などなど

部長は会員さんもしてくれています。部長を引き受けてくれているのは継続の会員さんが多いけどね。

この部活も、入らなきゃいけないことは全くなくて、なんとなく眺めてくれるだけで全然OK。

主宰のさとさんも、全く入らない部活もあるしね(笑)

この「部長をやる」も、サロンの「やってみるをやってみる」。立ち上げてすぐ、困ったことにぶつかってしまった部長さんもいる。メッセージいただいて、色々試してみた。だけど、うまくいかなかった。

これで「私はダメだ…」なんて思うところではなく、「やってみると色々わかるなー」と確認するところ。そして、別の方法を考える。そうやって、一歩一歩前に進む。

サロンはそういう「場」になるといいなって思っているし、実際サロン内は「日本」の感覚ではない(笑)

ここに居る感覚でほかのところに行くと、やらかしてしまいそうになる。

失敗は安心感があってこそ

子どももそうだと思うんだよね。失敗を恐れることが、いろんなことの不安を増長するんだ。

「うまくいく道を探して、子どもに提供する」

というのも「あなたは道を外れているんだよ」と念を押されている感覚になる。

まずは、失敗しても大丈夫と一緒に思えるといいよね。

そのためには、親が安心できる場所で失敗をすることが大切なんだろうなと強く思っている。


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