不登校から頑張って受験勉強した高校を辞めたいと言ってきた日

親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。

この記事は、現在定時制高校の生徒会長をしている長男(20歳)が、最初の高校を辞めたい(2019)と言ってきた朝のことを書いています。

お父さん、ちょっと聞いてほしいことがある

今、高1になった息子は、第1次反抗期を取り戻しているのかも(笑)

春先から、テニスで舞う砂と花粉の影響で、喘息の調子が悪く、学校を休みがちに。

公立高校じゃないから、欠席というのはなかなかハードル。先週は、1週間まるまる休んだ。毎日、喘息が出て、寝ていない。

中3の時の、不登校がよみがえってくる。

「明日は学校に行く。」

そう言った息子が起きてきた。だけど、学校に行く時間になるころに、シャワーを浴びだす。なかなか、出てこない。

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