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6月1日、胎動。

★写真は記事とは全く関係ありません。
この間もイーロン・マスクさんとこのスペースXの打ち上げを生でYouTube動画を見てました。うちの14歳児が延期になった前の時も、今回もモニターかぶりつきで興奮してただけでは収まらず、私のPCでも観ろ、と言うので、実況サイトを開けて貰って一緒にカウントダウンして親子で盛り上がりました。自分の事の様に誇らしげに解説する息子が久々に子供らしい表情だったので、お母さんちょっと嬉しかったわ。イーロン・マスクは息子のヒーローみたいです。

6月に入りました。
いきなり、いろいろ用事が立て込み始めました。


先週、先々週の断食月明けからのお祭りから外出禁止令から、それ明けて飲んだビールや風邪やらからの体調不良から
めっちゃ停滞した感じの日々を送っていました。

まだ身体は本調子ではないのですが
人との交流がバタバタと続いて、そのやり取りをする際に、よっこいしょ、って感じで出す気力が、奥底に引っ込んでた私の「元気」を呼び覚ました感あります。ああ、そうだった、元気ってこうやって出すんだった、みたいな。循環が始まると、いろいろ流れが変わった感覚があって
動いた後には、ちゃんと疲れちゃうんだけど、休み時間もちゃんと取れているし、なんかイイ感じ (*‘ω‘ *)

今日は、昔の職場の方々とZOOMミーティング飲み会。
日本の夕方がこちらの真昼間なので、そんな時差感を味わいつつ
私はまだ身体が本調子ではないので基本ノンアルで参加しましたが
懐かしい面々と入れ替わり立ち代わり延々6時間もお話ししてました。
25年前の同僚や先輩や上司と、昔話や裏話や、意外な本音や、近況などをとりとめなく話し合っていると本当に時間を忘れます。
海外に住んで20年近くになりますが、今ほど、日本の知り合いと近しく交流出来てた時代はありません。コロナ禍の生んだ副産物ですね。

定年をとうに過ぎて、そろそろ高齢の枠にも入っている元の上司の方々も
多分、今、またコロナが終息した世界になっても、このオンラインでの交流は高齢者の間では文化として定着していくはずだ、と言っていました。
それほどまでに、健康にやや不安を抱え始めた高齢者にも優しいテクノロジーなのだそうです。若者の中では何をや況や。
おそらく無駄な出張は減るし、オンラインでやり取りするメリットはちゃんと認識されたので、一つのツールとしてちゃんと定着していくことでしょう。遠方に住む在外邦人にとっても強い味方になったと思います。

明日は、自分主催のZOOMミーティングと、また別にとある講演会的交流会にも参加します。二つの時間が被らなくて良かった。

地元のYOGA仲間とも久しぶりに電話で話したんだけれども
近々、ヨガレッスンも再開する方向で、野外、大自然でのYOGAセッションと、スタジオとオンラインと組み合わせてやっていくことになりそうです。
誰しもが自分の心地よいスタンスを選べる状況を作っていこう、と言う話でした。アーシングとYOGAが組み合わせられる屋外でのYOGAセッションは大好物です。(*‘ω‘ *)
動きながら、人と話しながら、徐々にコンディショニングしていきたいと思います。

全ての友人たちに健康と幸運を!




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