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秋のトーン。もう、いつ雪が降り始めても驚かない心の準備完了。どっちに転んでも世界は変わる。

★写真はバルコニーからの眺めを切り取ったものです。同じ景色なのに色味がこんなにもかわるのよね。夏は仰々しいまでに青々としてた一画なのに。

昨日、今日としとしとと雨が続いています。夏の間、今年はほとんど雨が降らなかったので、一日中雲に覆われて冷たい風と雨が続く天気に、一気に秋と冬の到来を感じさせます。
気温も一気に下がったので昨日から家全体を温めるガス湯沸かし器によるセントラルヒーティングシステムをスタートさせました。
給湯暖房なので、もう一度スタートさせたら我が家は次の春夏がやってくるまで、ずっと点けっぱなしです。
(家中に張り巡らしてある暖房パネルをお湯が循環して暖めるシステムなため、一度切って、再び稼働させると、その方が燃料ロスが大きいらしいんです。必要ない時ももう来年の春までは温いお湯をずっとこのまま切らずに循環させておいた方が効率が良いらしいんです。)
これ稼働させると、もう気分は「冬」です。

昨日は、一日結構降っていたので、午前中から夏の庭へ行くつもりだったんですが、泥濘を入っていく気にならず諦めて、ヨガに行ってから夕飯の買い物を済ませて、ちょこっとオフィスに顔出ししました。
同僚のセリンちゃんがオフィスでトルココーヒーを淹れてくれました。
と、絶妙なタイミングでいらした方が生ケーキをお土産に持って来てくれました。トルコでは「甘いもの食べながら甘く話そう(ビジネスでもね)」って言う常套句があって、商談や取引先を訪れる時に甘いものを持参する習慣があります。
良い習慣ですが、最近「砂糖」を摂っていなかったので、トルココーヒーに入れて貰った砂糖と、戴き物のケーキで、何だか「砂糖酔い」の様な感じになってしまいました。美味しいものって、やっぱ「酔う」よねぇ。

その昔、とある理由で身体を絞ってる最中の人が
友人たちの集まりで、思わず呟いたセリフが今でも忘れられません。
「油と塩はズルいよな」と。(≧▽≦)
とにかく、なんでも、油と塩が入っていたら「旨い」と。

もう、料理とか調理とかって話じゃないですね。(≧▽≦)

砂糖も、もう、飢餓の時代にDNAに刻み込まれたもんなんでしょうね。
甘いものは正義!って。

ま、そんなこんなで家に帰ってきて
息子くんが学校から帰って来る前に夕飯作って
夕食後、ちょっとコンピューター仕事を始めたら、
めっちゃ身体が重くなって

自家製ドブロクをコップ一杯飲んだら、めっちゃ眠くなって
寝てしまいました。

秋だし、天気悪くて低気圧下だし
砂糖酔いした後だし、ドブロクも入っちゃったし(≧▽≦)

ヤル気だだ下がり。

今日も、起きた時は、あれもこれもとやる事を順列組合せしていたんですが
息子くんが登校後、一息ついたら、もう、何にもヤル気がなくなりました。

昨日も今日も20分散歩さえサボっています。
ギリ、モーニングノートと夜明けの瞑想だけ継続中。
ま、そんな時もあるさ。
今日は、あとは、もう、夕飯作る以外、何にもしない予定。
詰まった仕事はあるんだけど、今日はサボり。
冬の入り口。
このムードに身体が馴染むまで無理しないでおこう。

世界はどっちに転んでも、一度シャッフルせざるを得ない。
「どうにかなるさ、どうにでもなるさ」と言う言葉だけ
携えておこう。

大人は弱い立場の子供を守ることに傾注しよう。
多分がそれが行くべき道しるべ、なんじゃないかな。

全ての子供たちの未来と、それを守る大人たちへ幸運と健康を!

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