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ハウスワイン、進行中。魔女がほくそ笑んでいますよっ。

★写真は本日の熟成中のウチの子たち。
(!念のため、日本国内では1%以上のアルコールを含むものの醸造は一切禁止されています。トルコは300リットルまでの自分達で飲む用のアルコールの醸造が認められています。販売は禁止です。)
10月14日と19日に濾した分を冷蔵庫で熟成させています。
1か月くらいで、おじゃぴぃヌーボーってことなんで、11月半ばには『解禁』して、いくらかはボトリングしようと思います。
写真を撮るために冷蔵庫から出したのでガラスが曇っていますが、曇ってないと凄く綺麗で澄んだ色になってきてます。
なんか、ワクワクさせられる景色です。

熟成させずにどぶろく葡萄酒状態で飲んでる分は

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毎日少しずつ味が変わるので、それも又面白いです。

で、

そのどぶろく葡萄酒の澱だった酵母で

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思い立ってフルーツワインを作ってみてます。
思いつきで、夏の庭のアイワ(マルメロ)と八百屋さんで買って来た葡萄を少々と柘榴を入れました。
アイワが水分があんまりない果物なので、なんか具がいっぱい、みたいな状態になってしまって、エアレーションの為に振っても中の具がかき回らないので、今回は少し水を足しました。
吉と出るか凶と出るか。

何事もダメ元でチャンレンジすると気楽で楽しいよね。

お酒作ってるって気持ちじゃないですね、もう、なんか。
この足の下の大地の力を集める作業をしてるんだって気分です。
言ってみれば、魔女のお仕事。
秘密のお薬を作っているんです。

夏の庭の洞窟の片隅に放置してきた葡萄酒も、もうそろそろ様子を見に行かないとですね。
天王星おうし座の満月の夜に開けてみますか?
ふっふっふ、益々、思考まで魔女っぽくなってきたな。
ディディに授かった魔法は、私にしかかけられないけど
それで十分。
魔法の呪文は一生涯誰にも教えてはいけないんです。

カッパドキアの魔法の水を飲みに来たい方は早めにお声がけくださいね。
ヌーボー解禁あとは、あなたの分が残っているか保証の限りではないので
先に言っといてくれないと、呑み切っちゃいますからね!

全ての友人たちに健康と幸運を!

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