疑似感染者として自主隔離1週間。
カッパドキア在住のおじゃぴぃです。
1週間前に、何となく不調を感じて
何にしても、このご時世なので、万万が一誰かにウイルスを運んでしまうリスクを考えて、息子くんと二人で自主隔離を開始することにしました。
不調の内容は
軽い咳、以上、と言う感じなるも
(何か、嫌な感覚があって、それは「勘」みたいな感じ)
とにかく、自分で隔離した方が良い、と結論しました。
幸い、自分達の分もペットのワンコやカナリアの分も食料は十分そう。
元々、妊娠中にストレス性の喘息を患ったこともあるので
心理的な偽羅患の可能性もなくはない。
息子に至ってはお母さんのは完全にパラノイア、
ネットでコロナ情報見すぎ!と一刀両断。
しかし、この違和感は拭い去れない。
咳の前にはやや喉のイガイガした不快感があった。
部屋が乾燥してる時によくなるやつ。
鼻づまりも鼻水もない。
その後に軽い咳と、軽い胸痛が始まった。
1週間たって
咳はやや重くなるも、気管支がくすぐったい程度。
やや息苦しさが増してきてるので、時々大きく息をつくと、
気管支が刺激されて咳払い程度の咳が出る感じ。
胸痛は最初鎖骨下辺りの胸上部だけだったものが
今は肺全体に渡っている感じ。
何となく肺全体がキシキシとした不快感。
それでも、気にしなければ気にならない程度。
非常に症状は軽い。
熱はずっと平熱。
味覚も臭覚もまだ正常、食欲もある。
トルコの保健センターに電話で問合せたところ
ガイジンでもあるので、
(半年あまり海外渡航も外部者との接触も一切ないにもも関わらず『ガイジン』だと優先的に検査に回して貰えそう。)
もし、希望があればウイルス検査はすぐに手配します、と。(無料です)
ただ、検査は白い防護服を着たスタッフがついた救急車での往復送迎付きのみで、自家用車などで検査に行くことは出来ない、と仰る。
しかも、検査で陰性と出ても、偽陰性の可能性は否定できないので
自主隔離はそのまま継続して貰うのが前提です、と。
なるほど、確かに。
陰性と出た場合に、症状が変わる度に検査を受けたくなったりしたら
本当に迷惑だ。
ここはもう少し「明らかな症状」が出揃うまで待つべきかも。
私の住むアパートには階下に心臓の悪い90歳と60歳の親子さんと
階上には出産を3か月後に控えた妊婦さんがいる。
自主隔離の理由に彼らに絶対うつしたくない、と言う理由があったものの
防護服スタッフの救急車がアパートにやってきたら、コロナのウイルス前に
心臓発作で具合を悪くしてしまいそう。
と、言うことで、私の電話番号と住所は保健センターに登録しておいてくれるそうなので、何かあったら携帯で掛ければすぐに手配出来るようにしておく、とも言ってくれる(ま、医療崩壊しなければ、と言う前提でしょうが)
検査は一旦棚上げした。
同居していて濃厚接触者、挙句、私が調理した食事を食べている息子14歳。
1週間前の私が不調を自覚した日、時を同じうして
下痢と倦怠感を訴えるも、1日半で完全復活、今は全く不調なし。
彼も全く発熱しなかった。
この後、熱が出るのか
このまま、所謂軽症の人として快方に向かうのか
はたまた、やはり息子が言う通りただのパラノイアなのか
冒頭でも書いた通り、とにかく人にうつす可能性を無くしたいので
この不快感が完治してから、更に2週間経過するまでは
誰とも会わない自主隔離を継続していこうと思う。
息子の学校が休校になってから日付や曜日の感覚が曖昧になっているので
日記代わりにNOTEに経過を書いていこうと思う。
沸かした牛乳にハート型が浮かんでてパシャリ。
自主隔離が長引くと、そう言う小確幸が大事になってくるのね。
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