東京都の新規感染者数と新たな指標

今日の感染者数の報道画面。

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2番組録画していたが、日テレの方が少し早かった。
TBSはCM明けにすぐに速報だったけれど。
と、この場面を撮影して録画はサックリ削除。
そっか~、5日連続で50人超えねぇ。

そして、これまでの指標に代わって新たなモニタリング指標が設けられたらしい。
明日から試行とか。
「東京アラート」でさえ「ふんっ。」と思っていたから、今さらモニタリング指標がどうこう言われても私の生活は変わらない。

のレス欄がおもしろい。
同感だよ。

医療機関がもてばいいのか?
医療機関に頼りすぎではないか?
本当に医療機関の現状は問題がないのか?
感染予防に努める必要が行政にはあるのではないか?

「東京アラート」が出ないと不安とか、具体的な数値がないと不安とか、夜のニュースでは街の人の声としてとりあげられていた。

思うのだが、何がそんなに不安なんだろう?

この感染症に対しては、2月下旬に新幹線に乗って帰省しなければならないとなったときに、こんな時期に嫌だな~と思った。
当時、まだ地方では感染者が出ていなかったこともあった、個別に袋詰めしたマスク5枚程度と除菌ティッシュを持参していた私に、現地の人たちは驚いていた。

ただそれだけで、日常生活に戻れば特段不安に思うこともない。
別に通勤電車に乗るわけでもないし、繁華街に出かける用事はあるのだが、不要ではないけれど不急ではないし。
いきつけの飲み屋もどうなっているのか気にかかるが、夜にわざわざ出る気にもならない。

こんなヤツこそコロナにかかってしまえ!と自分のことを思わないではないが、案外丈夫なものだ。
不安でなきゃいけないような風潮に対し疑問を抱くのは私だけでなく、私の周りにも数人の友だちが同感してくれている。
数人だけど……。

ニュースに出てくる識者とおぼしき人々もこの指標には具体性が欠けて警戒しているという。

都知事選があるから、経済を抑えてしまうことにつながることから逃げた?

追記:

新規感染者数は、今後も公表していくと。
すなわち、メディアはまた増えたの減ったのと一喜一憂するんだな。

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