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How to Live! ーイギリスが教えてくれたことー

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イギリスに大学院留学したのは33歳のとき。1年間、英語でサバイバルしながら学んだことは、文章の書き方、ものごとを捉える視点、コミュニケーション、そしてどう生きるかまで、今のわたし…
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#ライフワークコーチ

「好き」⇄「知りたい」のサイクルを回すもの

ほんとうに好きなことって 無意識のうちに、 知りたい → 知ってさらに好きになる → もっと知りたい! →・・・ このサイクルを繰り返しているのではないでしょうか。 理由もなく、ただ好き!って思うことも、たくさんあって 趣味ならそれでもOK! 好きって思えること自体がとてもハッピー♪ でも、 これが自分でつくっていくビジネス、ライフワークのときには このサイクルを回している原動力、エンジンは何なのか? というのを、 言葉にして、人に、未来のお客さまに伝えていく ことが大切

経験するほどに気づいていく

イギリスにいた頃に、心動いた言葉や思ったこと、 時にはふと浮かんだ絵やデッサンを ノートに書き留めるようになりました。 日記のようなインスピレーション帳のようなこの習慣は ずっとつづき、ノートは20冊近くに。 最初の言葉も、当時のノートから再発見したある日のメモ。 もともとは日本語だったのかも、誰に言われたのかも 忘れてしまいました。 でも「経験するほどに気づいていく」というのは 何かを始めて、場数をふんでいくなかで とても大切な姿勢だと思います。 回数が増え、場数をこ

どんな気持ちでチャレンジしますか?

今から6年前、33歳の時に わたしは、イギリスに大学院留学をしました。 すてきなカフェでアフタヌーンティを・・・ みたいな、イギリスのよくあるイメージとは全然違って 一日いちにちが挑戦の日々! 一つひとつの細胞が「生きています!」と サバイバル・モードをオンにして わたしの挑戦を支えてくれているような感覚でした。 わたしは、イギリスの人がよく使う 「challenging (チャレンジング)」という言葉が好きです。 challenge(チャレンジ)は、挑戦すること でも