2021/01/24 美容関連のいろいろ

 今日は最近使っていて良い感じだなあと思った美容関連の物をただただ紹介していきます。


①ユリアージュウォーター(水のミスト)

 ユリアージュは、リップクリームをたまに買うくらいだったのですが、先日コンビニで温泉水のミストを見つけたので買ってみました。
 わたしは、朝必ずシャワーを浴びて、お風呂上りに素っ裸でコンタクトを入れるのですが(間抜けな画!)、このコンタクトを入れている作業の間にも、顔からどんどん水分が逃げていく感じが嫌で、これまではアベンヌやラロッシュポゼの水のミストを顔に吹きかけてからコンタクトを入れるようにしていました。
 ユリアージュは、スプレーから出るミストの粒子も細かくて気持ちいいですし、ばかみたいな感想ですが、唇についたのを舐めるとちょっとしょっぱいので、「これは本当に温泉水っぽい~!」って感じがして良いです。
 このユリアージュと、アベンヌやラロッシュポゼに大きな違いがあるかと言えばそういうわけではないのですが、ユリアージュはコンビニで買えるという点が素晴らしいです。価格はちゃんと見ないで買ったので定かではないですが、たぶん800円以内だったと思います。
 赤ちゃんや敏感肌の方にも使えるみたいですし、男の人が髭剃りの後につかっても良さそうと思いました。


②ラネージュ クッションファンデ(マットタイプの方)

 わたしは朝のお化粧と、夕方のお化粧直しで使う化粧品を変えるのが好きです。
 というのも、朝使ったのと同じ化粧品を使っても、朝のスキンケア直後にお化粧したのと同じ状態にはならないですし、日中の乾燥や疲れ、汗や皮脂でくすんだ肌にはそれ用の色味や質感の化粧品を使った方が仕上がりが良いと思うからです。
 朝は下地とパウダーファンデをうすーく塗って、肌の上に乗っているファンデーションの層をなるべく薄くて軽いものにしておきます。で、夕方は朝塗ったファンデーションはほとんどふき取ってしまうつもりで、スティックタイプの美容液や、美容液成分の多い化粧下地で浮かせて吸い取り、肌の上がフラットになったところで、朝塗ったファンデーションより保湿力の高いファンデーションを少しだけ塗って肌の色を補正します。
 この工程をずっと、少量のリキッドファンデとスポンジを持ち歩いてやっていたのですが、クッションファンデならいろいろ持ち歩かなくていいし、鏡もついてるしいいな~と思い、買ってみたのがラネージュのクッションファンデでした。
 ネットの口コミもそれなりに読みましたが、購入の一番の決め手はパッケージの可愛さ!くすんだグリーンはわたしの大好きな色で、それだけでもキュンとしたのですが、固形石鹸みたいなころんとした形も可愛くて即決でした。値段も3000円しないくらいだったので、安いし失敗してもいいや!という感じで。
 実際に使ってみると、お化粧直しが格段楽になりましたし、仕上がりも良いです。マットタイプと言いつつ、ちょっとツヤも残るので、セミマットの分類じゃないかなと思います。


③ルルルンプレシャス赤(フェイスマスク)

 毎日朝晩顔に貼っています。
 大学生の頃から、アラサーの乾燥による肌悩みに怯えて、毎日フェイスマスクを欠かしたことはないのですが、昨年の緊急事態宣言下での引きこもり生活や、マスクによる肌環境の変化で、もっとちゃんと保湿をしようという気持ちになり、保湿力が高い+毎日朝晩使っても辛くない価格帯、というところでこのルルルンプレシャスの赤に落ち着きました。
 剥がした後の肌は、ちゃんと芯まで冷たくなって水分が入り込んだ感じがしますし、後に塗る乳液や美容液の浸透する道が開かれる感じで気持ちが良いです。
 べたべたした保湿成分ではないので、これを使ったあとにお化粧をしても、ヨレる感じはないですし、かといって保湿成分が弱い感じもしないので、朝晩使うわたしにはちょうど良いです。


④ロムアンドのアイシャドウ 01番

 ロムアンドはリップティントを何色も持っていますが、アイシャドウを買うのはこれが初めてです。
 これまで、何色か入ったアイシャドウパレットの中の1色を使いたいがために、大きなパレットをいくつかお化粧ポーチに入れて持ち歩いていたのですが、嵩張って嫌だなあと思っていたところ、使いたい色のアイシャドウが1つにまとまったこのパレットを買ったおかげで、急に荷物が減りました。
 色の構成や雰囲気は、吉田朱里ちゃんプロデュースのビーアイドルと似ていますが、やっぱり韓国コスメって感じで、質感がマットと大粒のラメだけなので、パールっぽい質感の中間色が入ってる方がお好みな方は、ビーアイドルのパレットの方が使いやすいかもしれません。


 以上、最近お気に入りの美容関連のあれこれでした。
 高校生のころにお化粧を本格的にやるようになって、その時々自分の好みや、世間の流行は移り変わってきましたが、ずっと一貫しているのは「可愛くなりたい」の一点なので、これからもどんどん新しいものを試して、美魔女になれるように頑張りたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?