自分の好きなことを知る
昨日に続き、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の本の中から今日は自分の好きなことについて質問に回答しながら自己理解を深めていきたいと思います。
Q1 今お金を払ってでも勉強したいことはありますか?
プログラミング・データサイエンス
Q2 本棚にはどんなジャンルの本が眠っていますか?
マネジメント・起業・採用・ビジネススキル・ブランディング・マーケティング
Q3 これに出会えて「良かった!」「救われた!」と思える 分野・ジャンル・ものはありますか?
無し
Q4 これまで生きてきた中で「お礼を言いたい仕事」は 何ですか?
スナックでのボーイの仕事。
今まで経験したことがない業界で礼節のイロハを学ぶことができた。その業界には向いていないと思えたがそれを感じることができたことが大きな財産。
Q5 これまでの人生で世の中に対する怒りを感じたことは何ですか?
人はみな平等ではないことに怒りを感じる。
誰もが生まれた時から自分の適性が分かり、それに向かって無駄なく才能を発揮できれば、不幸な人がうまれないのではと感じることが多々ある。
5つの質問に答えてみて感じたのは
「仕事や人生の役に立つから好き」という内容ばかりだという点で、本書で八木氏が書いている「興味があるから好き」という内容ではない部分が、まだ自己理解がしきれてない気がしています。
自己理解がしきれない場合は、本屋に行って自分が興味を持てる分野を探すといいそうなので、
こちらは別日に改めて深く掘り下げようと思います。
本日はここまで。