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汎用基板での電子工作は面倒くさいので、中国に基板発注した

妻の要望で機能満載のキッチンタイマーを開発中です。


ソフトウエアの基本的な部分は完成したので、後はブレッドボードで動いている試作機を汎用基板に移し替える…、のだが…、これがクソ面倒くさい!
汎用基板に電子部品を並べて、配線しながらはんだ付け。なかなかやる気が出ないのです。
特に、6つあるボタンの配線が面倒くさそう。
何とか、モチベーション上げるのですが、ハンダごてを手に取るところまで気持ちが上がらない。

結局、オリジナルの基板を中国の基盤製造会社に発注することにしました。CADの使い方や、基板発注の仕方をYoutubeでお勉強。
そして昨日、作成したキッチンタイマーの一部分の基板データを、製造会社に送って発注した。

トップの画像は発注した基板のイメージ。

縦横10cmの基板5枚で$1、送料は一番安いので約$1、計$3でオリジナルの基板が作れます。



部品配置後のイメージ

中国から基板が届くは多分…二週間後くらいかな。
急ぐものでもないし、モチベーションが上がらず、二ヶ月くらい放置していたので、二週間は余裕で待てる。

でも、オリジナルの基板が届いても、モチベーション上がらなかったらどうしよう…。

初心者なので、もし、デザイン設計に不備があって、何かしら指摘された場合、適切に直せるか自身がない。もしかしたら指摘している意味も分からない可能性もある。(まあ、その時はその時で…)


追記:基板製造が始まったようです。送ったガバーデータには問題なかったようだ。

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