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女性化ウイルス

このお話はフィクションである。


この世界には、表組織と裏組織が存在する。
表組織は各国の政府で、世界の政治経済を回している。それに対して裏組織には国境というものがなく、世界で一つの組織で秘密裏の活動している。
その裏組織の呼び名は、シャックルメイスン。メンバーの間ではシャメイと略されて呼ばれることが多い。
そのシャメイの存在を知っている者はごく一部で、アメリカの大統領でさえ知らない。フリー何とか言われる組織は、シャメイから目をそらさせるために作られた偽装組織なのだ。

シャメイは世界の動向を注視しているが基本何もしない。シャメイが動くのは人類が重要な決定をしなければならない時だ。決定した事項を表世界がそれに向かって動くよう仕向けるのがシャメイの仕事なのです。

現在そのシャメイが進めている計画がある。それが男性の女性化計画なのです。理由の一つに人類にとって男性という性(役目)が必要なくなったということのようだ。

では、どのように男性の女性化をしようとしているのか?
それはY遺伝子を持つ個体にのみ反応するウイルス作りだし全世界の男性に感染させること。このウイルスに感染した細胞は、エストロゲンを合成するRNAを放出する。

最近、mRNAワクチンの人体実験が大々的に行われたのも、このためなのです。

世界を舞台にした人体実験は完了した。
現在は女性化ウイルスをばらまくタイミングを見ている状態なのです。


全人類の男性が女性化されると知ったらするのだろうか? また、実際に女性化計画が実行されたら世界はどうなっていくのだろうか?


男らしい男だった男性ほど、しおらしい女性に変化することは実験結果から分かっている。
世界のあっちこっちでドンパチしている攻撃的な国のトップに、女性化ウイルスを感染させたらどうなるか? シャメイは興味を持ってその日が来るのを待っている。


男性の女性化計画の真の理由は、女性からの生物学的解放運動である。その話は次の機会に。






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