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オーケストラ・ヒット

昔、音楽によくオーケストラ・ヒットが使われていましたよね?
最近ではあまり聴かなくなったど、どうやらヒットの多用は恥ずかしいらしく、オーケストラ・ヒットを使うのは一生のうち一度だけとか・・・。

でも、やっぱり、オーケストラ・ヒットはカッコイイと思うのです。

で、今回、そのヒット音をオーケストラの楽器を重ねて作ってみた。

普通、ヒットを使う場合はサンプリングされた波形データを読み込んで、鍵盤を指1本でポンっと叩くと、「ジャン(ヒャン)!」って鳴るのですが、それではつまらない。

そして、「ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」第4楽章」の中盤15秒を耳コピーしてみた。

上は本物
カッコイイよね。
オーケストラ・ヒットをナマで聴いたらきっと失神と思うw

下は耳コピー

なんか、ちょっと音が薄い・・・


オーケストラ・ヒットが使われた曲を初めて聴いたのが、斉藤由貴の「白い炎」という曲です。
「白い炎」のイントロ部分でヒットが使われているのですが、当時、この曲を聴いたとき、カッケー!って思っていました。
この ジャン!ジャン!って音のことを、オーケストラ・ヒットって呼び方あるのは後になって知りました。

うんちく終わりw

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