娼夫(男娼、性を売る)
20代中頃、人生ボールのように転げ落ちて、どん底に落ちたことがある。警察のお世話になるわ、裁判所に呼ばれるわ、職を失うわで散々でした。
転がり落ちると、止めるのは難しい。
人生転げ落ちているある日、娼夫の話が来た。
性を売る相手は男です。
生きていくため、男娼も選択肢の中に入ってくるくらいに、落ちていたんですね。
かなり悩みました。
思い止まることが出来たけど、なぜ、思い止まれたか?
小さい頃の体験がね・・・、ナニはもう二度とくわえたくない。
この間観たミッドナイトスワンで、似たような場面があって、
頭から離れなかったもんで、吐き出してみた
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?