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問題と答えはセット

問題と答えは、もれなくセットになっております。
問題が一つ解決すると、次の問題がセットされてくるっていう話なんですよね。
エンドレスの問題解決ループです。
♫輪廻輪廻〜輪廻輪廻輪廻〜♫
↑リンダリンダのメロディに乗せて、口ずさんでください🤣

問題解決ループにどハマりしないためには、「それホンマに問題なん?」って確認するってことが、鍵です。

ついつい問題を解く鍵を探してしまいがちです。
「問題だ!」と騒ぎ立てる井戸の魔物一味…自動反応的な思考、損得勘定、観念、信念、エゴ、マインドなどと呼ばれる「はたらき」が、「問題だ!」と指し示す問題の扉を、開けないってことです。

魔物一味を退治するのは、無理ゲーです。
「はたらき」としてブワッと現れるだけで、実体はないのでねー。
魔物一味は、守ってあげたい!っていう、おせっかいBBAだったり。
バブバブ構ってちゃんだったり。
厳格な父ちゃんだったり。
使命感が暑苦しい、司令官だったり。
ジャイアンリサイタルだったり🤣
すみれいどの幸せのために!という大義名分を掲げて、手を変え品を変え、現れてきます。

インナーチャイルドとかアダルトチルドレンとかトラウマとか、名前をつけなければいいのになーと思います。
名前があるとさも存在するような気がしますけど、ザックリいうと「足りない」を埋めようとする渇愛の「はたらき」、それが魔物一味ですねー。

例えば娘に「学校行きたくない!」と言われたら、「どうしよう?どのように対処しよう?」ってなるのは「問題だ!」と魔物一味が先走ってしまう反応なだけ。
そこにフォーカスすると、ますます魔物一味は強くなります。
問題解決力を上げると、問題の難易度も上がります。

「学校に行かないことは、問題ですか?」と確認するってことです。
確認する間もなく、対処法を探して走り出す魔物一味に付き合うと、疲れます。

井戸の幸せのために!井戸が困らないために!井戸たちの大切な〇〇のために!という観点では、問題解決ループから出られないんですね。

その魔物一味の「はたらき」を利用して文明が発展してきたとも言えるので、悪者でもないし、バッチリ恩恵を受けていますから、忌み嫌うものでもありませんけれど。

「学校行きたくない!」と二次的に出てきた言葉の意味そのままではなくて、どういう思いや感覚から、その言葉が出るに至ったか?を巻き戻す余裕が、ないんですよね。

言葉で覆う前の、偽らざる感覚や思いを汲み取ろうとする「はたらき」が起こるための間合いというか、スペースがないような生活様式に、知らず知らずのうちに巻き込まれてしまっているんですよねー。

幸せのために〇〇が足りない!〇〇を満たしたい!だからこうしなければ!では♫輪廻輪廻〜輪廻輪廻輪廻〜♫ですね😁

《井戸はないけど井戸端会議》
みんなのトークショーです😊
詳細はインスタDMかメールでお問い合わせください。

✨6/26(水)11〜14時頃
岐阜・こびとのすみかにて
ブランチ付1500円

✨7/10(水)11〜14時頃
稲沢・KOU DOJOにて
焼肉弁当付き3000円

インスタはsumire_idoで検索すれば出るのかな?

メアドは↓こちらです。
snack.sumire.mama@gmail.com


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