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学び『FX 勝つために【負けやすいシーンを知る】』ポコFX-Clover

最近学び投稿していなかったので、ちょっとしてみようかと思います。と言っても簡素なまとめノート的な感じです (ΦωΦ;

昨夜こちらの動画を視ながらちょっとまとめたり、取り上げられているシーンを探したりしていました。

エントリー前の確認で負けを防ぐために意識する項目

①大局のライン

ポコさんのお話を基に図を描いてみました。

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・レートは空間を埋めに来る性質があると知る

・転換のサインが来ても信用しない(トレンド途中Fぽいものはよく出る)

・ラインを超えても「効いてない」と思わない(ピタ止まりしない)

・ラインにタッチでエントリーしない(F形成を待つ)


②移動平均線

ここで一番気になったのはやはり、五文字相場。これをはっきりと認識してストレスなくチャートから離れられるようになりたいです。

「上位MAが角度を持たず、ヨコヨコレンジしていてレートがMAに絡みを見せている時はノータッチ」

これはポコさんに何度も教わって言葉ではわかっているのですが、実際にそういうシーンを目にすると、やっぱり気になって覗いてしまうのです。そこで、「そんなところ覗いたって時間の無駄!」と納得するまで過去チャートから抜き出すことにしました。2ヵ所だけアップします。

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はい、確かに五文字相場・・・(ΦωΦ) 1時間の短期とレートが絡んでいる内は美味しくない。

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ここでもエリオット5波来そう!と、焦ってうっかり手を出すと痛い目に。美味しくない。絡みが無くなってからでも遅くない。


③④ダウ理論とエリオット波動

トレンドは継続するが3回続いたら慎重に。トレンドの基本は三段上げ。エリオットでは1,3,5波(推進波動)が終わっている可能性がある。スラスト3本目以降は慎重にトレードすること。


まとめ

上位のラインに引き付ける

とにかく上位のラインに引き付ける。何故ならレートは空間を埋める性質があるから。

MAをとにかく見る

MAは色々なことを教えてくれるので弱いのはもったいない。移動平均線基礎講座、グランビルなど動画でしっかり叩き込んで。

エントリー方向への否定を確認し全て排除

これが最も重要。エントリーは基本的にグランビルに引っ掛けてするもの。グランビル知らないなんでダメ。無知は罪。補足動画を視て身につけて下さい。

ということで引き続き苦行に励みます(ΦωΦ)/


※テクニカル基礎力向上動画※
✅ローソク足基礎講座①【合成のローソク足】
https://youtu.be/TuNo7AGKEc0
✅ローソク足基礎講座②【コマ足偏】
https://youtu.be/eMBxSi6NAvY
✅ローソク足基礎講座③【トレンド転換ローソク足で勝ちいく】
https://youtu.be/YceZfL57wy0
✅ローソク足基礎講座④【色で捉える小さな転換サイン】
https://youtu.be/DuwkbaTKy8o


✅ダウ理論
https://youtu.be/sMMvu6XRrzc


✅移動平均線基礎講座①
https://youtu.be/4ramwMGxHkg
✅移動平均基礎講座②
https://youtu.be/B_RZnyPtmgE
✅移動平均三角保ち合いはエントリー準備期間
https://youtu.be/vhw1dCQssBE


✅グランビルの法則
https://youtu.be/IUJJOuRuSsE


✅エリオット波動論①
https://youtu.be/MsQk_HKJ8Og
✅エリオット波動論②
https://youtu.be/xlkp-T72dGs
✅エリオット波動論③
https://youtu.be/USyHi_7qHSE


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